



時を超え、クラシック・テープエコーがここに生まれ変わる
チューブプリの豊かな倍音を備えた、夢の中で浮遊するようなクラシックな60年代のテープエコーサウンドを体感してください。繊細なメカニカルな欠陥によって生まれる有機的で幻想的なモジュレーションをぜひお楽しみください。ウォームなスラップバックから驚くほどゴージャスなステレオイメージを備えた広大なエコーフィードバックベッドまで、あらゆるエコーサウンドを簡単に表現できます。完璧に調整された低周波レスポンス、豊かなテープサチュレーション、崇高なエコーディケイを備えたEC-1 は、チューブプリ仕様のテープエコーが届けてくれる最高のサウンドをすべて提供してくれます。
プレミアムなハードウェア
超低ノイズのディスクリートアナログJFET入力回路が、演奏に優れたレスポンスを提供し、モノからモノ、モノからステレオ、またはステレオからステレオI/Oへ、リアパネルのスイッチで切り替えられます。さらに、ARM DSPチップ搭載により、より少ない消費電力で、繊細なサウンドニュアンスまで正確に再現する高い処理能力を可能にしました。
- 外部機器との接続によるコントロールが可能なTRS MIDI/Expジャック
- フルMIDI対応。300のプリセット保存、リアルタイムのパラメータ制御が可能
- TRSジャックを介したフルステレオ入出力
- シームレスなTAPテンポ機能
- DAW MIDI制御およびファームウェア更新のためのUSB-Cを装備
- 超低ノイズ、高性能 24 ビット 96kHz AD/DA コンバーター
- 32bit 浮動小数点プロセッシング
- 標準的S/N:116dB
- 9V DC 電源 センターマイナス、最小電流 250mA
- Designed and built in the USA

テープ、チューブ、そして・・・とびきり最高の完成形へ。
EC-1の開発は、もともとビンテージ テープ エコーをリアルに再現することで定評あるEl Capistan ペダル用に開発された、画期的なシングル ムービング ヘッド アルゴリズムから始まりました。
そこから…、私たちは幸運にも非常に特別なCesar Diaz(ギタリストで伝説のアンプ&エフェクターテック)モッドのEchoplex EP-2 を入手することができました。また、それは驚くほど良好な状態で、EP-3 の周波数特性に近く、より温かみのあるサウンドを実現するための真空管プリアンプのモッドなど、いくつかの巧みな変更がユニットに加えられていることがわかりました。彼のモッドは、さまざまなビンテージ Echoplex モデルの最良の面を組み込むことを目的としていたようで、その刺激的な成果は EC-1の開発に大きな影響を与え、すぐにノスタルジックを感じさせるキャラクターを吹き込みました。

フル機能を備えたコンパクト・ステレオ・テープエコー
EC-1 は、小型でエレガントな躯体から、圧倒的なパワーとフレキシビリティーを提供します。:選択可能なチューブプリアンプのモデリングボイス。アーティファクトのないタップテンポ。左右ステレオ入力独立のディスクリート ステレオプロセッシング。シンプルでストレートなコントロール&エクスプレッションペダル機能。ハイインピーダンス、超低ノイズのディスクリート クラス A JFET ステレオ入力プリアンプによる、優れたタッチ感度、ダイナミクス、フィールを実現します。テンポ、パッチの保存/呼び出しなどのMIDIコントロール。プレミアムコンポーネント、頑丈な構造、ファームウェアのアップデートの実行とコンピューターからペダル制御を行うUSBジャックも搭載。

プリアンプ
入力信号エンハンサー
細心の注意を払った真空管モデリング技術を採用したEC-1プリアンプは、入力信号に絶妙なビンテージ感を与える2つのプリアンプ回路(モデリング)から選択できます。
1つはクラシックな EP-2チューブプリアンプをベースにしており、ダークなハムバッカーサウンドを明るくするのに最適な強化されたハイエンド シェルフを備えています。もう1つのプリアンプ オプション(デフォルト設定)は、EC-1の開発中に研究した EP-2 ユニットの改造プリアンプ回路に基づいており、温かみあるバランスの取れたレスポンスを生成します。
このオプションは、特にシングルコイルに心地よい重量感を追加します。どちらのプリアンプを選択しても、最大 +6dB のブーストが可能です。また、必要に応じてプリアンプをバイパスして未処理のドライ信号を出力することもできます。

Strymon dTape System
テープの物語
当社の独自の dTapeテクノロジーは、最初はEl Capistan用に開発されました。そして、最近入手した、一般的には考えられないほど素晴らしい状態にあったチューブEchoplex の研究中に遭遇した、すべての感動的なニュアンスを再現するために、そのテクノロジーをさらに向上させました。
私たちの dTape システムは、研究してきたすべてのテープ エコーのあらゆる側面を正確に複製することを可能にします。EC-1では、移動ヘッドの効果、テープの状態、バイアス設定、モーターの機械的効果、キャプスタンの滑りなど、ビンテージ テープ エコーの紛れもない感動的なサウンドを生み出すために積み重なるすべての不規則性が含まれます。

Record Level
満足なサチュレーション
最もクリーンなリピート、微妙な太さ、またはまったくダーティなエコーが必要な場合でも、スイッチを切り替えるだけでテープサチュレーションを瞬時に調整できます。
3段階の録音レベル トグルスイッチは、薄い音から太い音への心地よい音色変化を、仮想録音ヘッドへの信号ゲインで生み出します。ユニティゲインのlowポジションを選択すると、バイアスが最適化されて最もクリーンなリピートが得られ、mediumポジションではバイアスが増加し入力信号が6dBブーストされて、わずかにサチュレートしたリピート音が得られます。Highポジションでは、さらに入力信号が12dBブーストされ、バイアスが増加して深くサチュレートしたリピート音が得られます。
また、このコントロールを使用すると、EC-1 への入力信号レベルに素早く簡単に合わせることができ、あらゆるピックアップタイプやペダルボード構成から目的のサウンドを得ることができます。

Mechanics
不完全さの美しさ
EC-1では、モーターや機構部品の変動を徹底的に研究し、その欠陥を正確に捉えました。
Mechanics コントロールレンジの下限では、モーター関連の遅いワウフラッターのみが反映されますが、1 時付近では、これらの変動は減少し、しわ、継ぎ目、キャプスタンの滑りによる速い乱れが優先され、我々(所有)のEP-2 ユニットのサウンドを正確に再現します。この設定では、ステレオ スペクトル全体に広がる、独特の残響がある3次元のエコーが生み出されます。
メカニクス設定を最大値に近づけると、より遅い変動がより顕著にミックスされ、複数の不完全性のユニークな組み合わせにより、これまでに聞いたことのない、本当にゴージャスで有機的なステレオモジュレーションエフェクトが再生されます。

Tape Age
成熟したメディア
エコーリピートの周波数特性は、テープ個々の帯域幅によって部分的に決まるため、古いテープの場合は帯域幅が狭く、高域が甘く温かいサウンドになります。
EC-1では、テープのTape Ageコントロールを上げて温かいリピートにしたり、最小設定にして新品のテープのフル帯域幅のサウンドにしたりすることで、これらの特性を忠実に再現します。

Repeats
全て完璧にコントロールできます。
EC-1 は、非常に豊かで高レベルのリピートを再生できるように設計されていますが、制御不能なフィードバック起こすことはありません。
発信フィードバックを起こす境目にある広いスイートスポットは、リードやリズムプレイで魅力的なバックグランドを作成できます。もちろん、リピートコントロールを最大にして、スライド式録音ヘッドテープエコーだけが生み出せるユニークなピッチ効果を鳴らしながら演奏したい場合でも、それらのエフェクトはサウンド・レスポンス共に、正確に再現されます。
New Tape, New You

Gas Giant Telex

Kids In The Fall

Jog Like Heck

Echo Boogie

Dirty Water

Bell Bottoms

Back And Forth


Limitless Possibilities.
EC-1はMIDIフル対応です。本体のEXP/MIDIジャックまたはUSB-C接続を介して、コントローラーまたはDAWからのMIDIコマンドを受け、ほぼすべてのスイッチ、ノブ、および設定をリモート制御することができます。エコータイムはMIDIクロックに同期させることができ、同期はプリセット毎に設定できます。お気に入りのプリセットは300まで保存できます。

Choose Your Bypass Mode.
EC-1は、100% ピュアな未処理の信号を得るための機械式リレー・スイッチによるトゥルー・バイパス(これがデフォルト設定)と、長いケーブルを使用しても高域の劣化が起きないプレミアム・クオリティーのバッファード・バイパスが選択できます。

Analog Touch.
妥協のないダイナミクスとフィーリング。優れたタッチ感度と応答性。EC-1は、ハイ・インピーダンスの超低ノイズ・ディスクリート・クラスA JFETプリアンプ入力により、そのサウンドと同じくらい優れたプレイ・フィーリングを実現します。

Moving In Stereo.
EC-1 は完全なステレオ入出力機能を備えており、入力されるステレオ信号を個別に処理するため、ステレオ エフェクトチェーンのどこにでも配置できます。 また、信号パスのステレオ起点として使用したい場合は、モノラル入力を受けてステレオ出力することもできます。 EC-1のシングルTRS入出力により、コンパクトな駆体でありながらステレオコネクションが可能です。 リアパネルにある専用入力スイッチによって、モノラル入力→モノラル出力、モノラル入力→ステレオ出力、またはステレオ入力→ステレオ出力(ステレオ入力と出力には、各ジャックに TRSケーブルが必要です)を選択して、オーディオ ルーティングが決定できます。

Power To The Pedal.
携帯電話とコンピューターの大幅な開発による技術の進化で、ペダルは以前より少ない消費電力で、より多くのプロセッシングを同時に実行できるようになりました。つまり、ペダルボードの消費電力を抑えつつ、あらゆる音のニュアンスに対してより多くの処理能力を発揮します。

March To Your Own Beat.
EC-1のテンポタップは、本物のテープエコーでは不可能なシームレスな方法で実行できます。テンポをタップ入力時に、ピッチシフト、クリック、ランプ、ミュートの症状を起こしません。タイムノブでテンポ(ディレイ長)を設定するときは、スライディングヘッドテープエコーの特徴であるピッチシフトエフェクトを使えますが、テンポをタップ入力する際は新しい設定値にスムーズに変更され、グルーブを維持できます。テンポがタップ入力されたら、タイムノブで3 連符、8分、付点8分、または 4分音符の解像度でのタップディビジョンが設定できます。

3ポジションのトグルスイッチで、仮想「録音ヘッド」に送られる信号のアナログゲインを選択し、オプションでエコー・マシンをより強くドライブしてリピートのサチュレーションを高めることができます。
- low:ユニティーゲイン、最適化されたバイアスで最もクリーンなリピートが得られます。
- med:6dB 入力信号をブーストし、わずかにサチュレートしたリピート音が得られるようにバイアスを増加します。
- high:12dB 入力信号をブーストし、深くサチュレートしたリピート音が得られるようにバイアスを増加します。
ディレイ・タイム(録音ヘッドを再生ヘッドに近づけたり遠ざけたりする仮想的な設定)を50ミリ秒から1秒のレンジでコントロールします。スライディング・レコード・ヘッドによるテープ・エコーの複雑さが忠実に再現されているため、リピート中にこのコントロールを調整すると、興味深いテープエコーの効果が生まれます。
物理的なテープディレイマシンで、時間の経過とともに起こるテープ劣化と同じように、テープの周波数帯域幅を制御します。通常のテープは磨耗すると帯域幅が制限されます。TAPE AGEコントロールは、この摩耗した状態を再現します。最小に設定すると、新鮮な全帯域テープになります。ノブを時計回りに回すと、高い周波数レンジが低下します。
エコーの繰り返し回数を、1回から発振まで変化させます。
ノート:発振を起こさず、持続的に無限に繰り返すリピート音を得るには、3時に設定します。
エコーミックスを、最小位置のフルドライから最大位置の(ドライシグナルなしの)フルウェットまでコントロールします。ノブ設定が3時の位置で50/50のミックスが得られます。
摩擦、折り目、スプライス、汚れなど、機械的な速度変動やメディアの不規則性の量を制御します。新鮮でクリーンな記録メディアの場合は最小に設定します。修理が必要な記録メディアの場合は最大に設定します。
エフェクトのオン/オフを実行します。エフェクトオンでLEDがレッドに点灯します。

ハイ・インピーダンス、超低ノイズ、ディスクリート・クラス A JFET プリアンプ(ステレオ)入力です。ステレオ入力信号にはTRSアダプターケーブルが必要です。
ロー・インピーダンス・ステレオTRS出力です。モノラル出力にはTS、ステレオ出力にはTRSを使用します。
本機の機能を外部から制御するための多機能通信ジャックです。ペダルのノブを連続的に制御するには、TRSエクスプレッション・ペダルを使用します(デフォルト設定)。
Expression Pedal、Favorite、Tap、Infinite、MIDI Mode の5つのモードのいずれかで動作するように選択&設定できます。詳細については、ユーザーマニュアルを参照してください。
Strymon Conduit、MultiSwitch Plus、MiniSwitch などの MIDI 通信またはアクセサリの設定の詳細については、ユーザーマニュアルを参照してください。
オーディオ入力セレクター
- mono:モノ入力、モノ出力
- mono → stereo:モノ入力、ステレオ出力
- stereo:ステレオ入力、ステレオ出力
ノート:ステレオ信号の接続には、TRSアダプターまたはケーブルが必要です。
MIDI経由での制御、およびファームウェアのアップデートを実行するためのコンピューター接続ポートです。
9VDC、センターマイナス、最小250mA定格のアダプターを使用してください。

※ 画像はCloudburstを使用した例です。
Strymon Updateソフトウェアの使用について
Strymon Update 2.0 ソフトウェアをコンピュータにインストールした後、電源オンのデバイスをコンピュータに接続してアプリケーションを実行します。
下記より、ダウンロードするコンピューターに合わせたソフトウェアをダウンロードをしてください。
Download Version.2.0.0.4
macOS Windows必要システム環境
macOS 11.6 以上
Windows 10 以上
- USBポートを備えた Strymon ペダルまたはEurorackモジュールの場合は、互換性のある電源からスペックに適合した電源を供給し、USB 経由でコンピュータに接続します。
- Conduitの場合は、デバイスを USB経由でコンピュータに接続します。 USB 経由で接続した場合は、Conduitへ外部電源を接続しないでください。
- BigSky、Mobius、および TimeLine の場合は、外部電源から電力を供給し、ペダルのMIDI IN&MIDI OUTポートを使用して Strymon Conduitなどの互換性のある MIDIインターフェイスでコンピューターに接続します。
これらのペダルの GLOBLS メニューで、MIDI THをON またはMERGEに設定します。
Strymon Update 2.0ソフトウェアは、接続されたデバイスを自動的に検出し、インストールされている現ファームウェアバージョンと、接続されているデバイスで使用可能な最新バージョンのファームウェアを表示します。
ソフトウェアの右上にあるボックス(※画像の「❶」)には、ソフトウェアに接続されている検出された互換性のある製品の数が表示されます。このボックスをクリックしてメニューを開き、Strymon Update 2.0 でアップデートを実行する製品を選択します。
- 接続されたデバイスで使用可能な新しいバージョンのファームウェアがある場合は、INSTALL UPDATE ボタンをクリックしてアップデートを実行します。
- 完了すると、インストールされたバージョンが使用可能なバージョンと一致し、デバイスが最新であることを示します。
- デバイスをコンピュータから取り外します。
- デバイスを使用する準備が整いました。
Strymon Update 2との接続方法
BigSky、Mobius&TimeLine
これらのペダルは外部電源から必ず給電し、(USB 接続がないため)Strymon ConduitなどのMIDIインターフェイスでMIDI IN&MIDI OUTポート接続ます。これらのペダルの GLOBLSメニューで、ペダルがソフトウェアと通信できるように MIDI TH を ON または MERGEに設定します。
Conduit
Conduitへの電源接続をすべて取り外し、USB-C ジャック経由で付属USB-Cケーブルでインターフェイスをコンピューターに接続します。
Compadre、Riverside&Sunset
これらのペダルには、ペダルのシャーシ内にマイクロUSBポートがあり、底板を取り外すことでアクセスで、ペダルの左側にmicro-USBポートがあります。ペダルをコンピューターのUSBポートに接続するにはmicro-USBケーブルが必要です。
blueSky v2、Deco v2、DIG v2、El Capistan v2、Flint v2&Lex v2、ZELZAH
給電されているペダルの(ペダルの背面)USB-CジャックとコンピューターをUSB-C ケーブルで接続します。
Iridium、NightSky&Volante
給電されているペダルの(ペダルの背面)USB-CジャックとコンピューターをUSB-C ケーブルで接続します。
Magneto、StarLab ユーロラック
Magneto(&StarLab)には、モジュールの背面、回路基板上にUSB-mini ポートがあります。付属のUSB-mini ケーブルでモジュールをコンピューターに接続し、アップデートしている間は、Magnetoに外部電源から供給が必要です。
Strymon アップデート2のトラブルシューティング
Strymon Update アプリケーションを使用してデバイスを更新の際に問題が発生した場合、ソフトウェアにテキストが表示されたり、デバイスの動作が通常と異なる場合があります。
バージョンナンバー
ファームウェアの更新には 2つの部分があります: USER および DSPファームウェアです。オリジナルの工場出荷時のファームウェアで駆動するMagnetoモジュールを接続すると、「インストールされたバージョン/ installed version」は「1.00」と表示されます。お使いのデバイスで更新が中断されたり、更新の一部しかインストールされていない場合、「インストールされたバージョン」に異なる表示が出ます。例えば、USERコードが更新されても、DSPコードがまだ元の工場出荷時のバージョンである場合、ファームウェアの2つの部分が同期していないことを示す「D114-U042」が表示されます。これが発生した場合:
- アップデートを再度実行して、単一のバージョン番号 (例: 1.14) が表示されるを確認します。
- ファイル形式のエラーが発生した場合は、[はい/ Yes] を選択して更新を続行します。問題が解決しない場合は、suport_rs@allaccess.co.jpに電子メールを送信して、問題の詳細、コンピューターシステムと接続、および受信したエラーメッセージを記載してください。
LEDの点滅
ファームウェアの更新中に問題が発生した場合、ユニットの1つまたは複数のLED が白く点滅することがあります。これは、デバイスが「更新モード/ Update Mode」にあり、更新の実行を待機していることを示しています。 Strymon Updateソフトウェアは、このモードの間、デバイスを「strymon_recover」として認識します。デバイスを通常の機能に戻すには、以下の2つのオプションがあります。:
- Strymon Updateソフトウェアでもう一度アップデートを再実行します。
- デバイスからUSB ケーブルと電源を取り外し、電源を再投入します。デバイスは通常の機能で起動します。
これらを実行しても問題が解決できないときは、suport_rs@allaccess.co.jpに電子メールを送信して、問題の詳細、コンピューターシステムと接続、および受信したエラーメッセージを記載してください。
インプット、アウトプット、スイッチ
- 入力インピーダンス:1 Meg Ohm
- 出力インピーダンス:100 Ohm
- 最大入力レベル:+10 dBu
DSP、オーディオ
- 24bit/96kHz A/D & D/A
- S/N:116 dB typical
- 520MHz ARM スーパー・スカラー・プロセッサー採用
- 32bit 浮遊演算方式
その他
- バイパス:トゥルーバイパス(リレースイッチング)
- 入力電圧:9VDC センターマイナス、250mA
- サイズ:69mm(幅)×117mm(縦)×64mm(高)※突起部含む
- 軽量、堅牢なアルマイト処理アルミシャーシを採用
- Designed and built in the USA