- 2018年5月11日
- エフェクター
Outrun the Sunlight …with BigSky
ChicagoのバンドOutrun the Sunlight が、最新アルバムRed Birdで新鮮なミュージックジャーニーへ誘います。ページ内にある3曲のビデオリンク 「Red Bird」「The Pace of Glaciers」「Synergy”」ではインスピレーショナルでシネマチックなサウンドをBigSkyを用いて展開しています。
「Red Bird」はラブソングです。メンバーのAustin Petersによると後半のサウンドはリバーブありきのサウンドを仕上げています。
また、Ebowでのリードが曲のスペシャルモーメントを引き出しています。BigSkyのサウンドがその浮遊感をさらに引き出しています。セッティング図を参考にしてください。
“Red Bird”:
『「Pace of Glaciers(氷河の歩み)」 と 「Synergy(シナジー)」では、20 secのディケイのリバーブをリバーブヘビーにミックスしています。ソング中のトランジションでよく使っています。』
『「Synergy」の冒頭や最初の歪みのリードでは「RedBird」のセッティングが活躍してます。このリバーブサウンドが混沌とした無秩序感と美しさを並置してくれています。』
…by Peters
“Pace of Glaciers”:
“Synergy”:
使用機材:
Kiesel SH7
BigSky
Omega 2×12
GHS Boomers
Matrix VB800
Line 6 POD HD
“Red Bird”&“Glaciers” て使用されているBigSky のセッティング


Enjoy strymon BigSky.
