


深いアンビエント空間へ…その先には
至福のアンビエント空間への誘い
時に、1つのペダルが変革をもたらす場合があります。易しく音楽を引き出し、何時間も魅了させられるような、例えて言えば、トーンを開花させてくれる…。Cloudburst は、これまでに聴いたことのない最もゴージャスなアンビエント・リバーブサウンドを生み出してくれます。このようなペダルは他にありません
- プレミアム JFET アナログ・フロントエンド
- 超低ノイズ、高性能 24 ビット 96kHz AD/DA コンバーター
- 520MHz ARM スーパースカラー・プロセッサー
- 32bit 浮動小数点プロセッシング
- 20Hz ~ 20kHz の周波数特性
- 標準的S/N:116dB
- オーディオ入力インピーダンス:1MΩ
- オーディオ出力インピーダンス:100Ω
- 強靭で軽量なアルマイト加工のスカイブルー・アルミニウム・シャーシ
- 9V DC 電源 センターマイナス、最小電流 250mA
- Designed and built in the USA

こよなく美しく響くストリング・アンサンブル
CloudburstのEnsemble スイッチは、これまでのリバーブペダルからは聴いたことのない、新しい世界へと引き込む魅惑的なサウンドを明らかにしてくれます。Ensembleを僅かに加えて、アンビエント・リバーブのサウンドスケープにハーモニー豊かな別世界の奥行きを追加したり、ギター演奏にみずみずしく合成されたストリング・セクションのうねりを自由に加えることができます。Ensembleは、ギター信号全体にスムーズに、有機的に、そして音楽的に反応し、豊かでレスポンシブで刺激的な演奏体験を届けてくれます。

クローゼットスペースから無限の宇宙へ
Cloudburstは複数の異なるリバーブを1つにまとめ、Decayノブの一方の端には自然なサウンドの小さな空間があり、もう一方の端には広大な広がりのある空間が、美しくチューニングされています。このアンビエント・リバーブ・ペダルは、Decayコントロールを回すと多数の内部パラメーターが自動的に調整され、1つのノブを回すだけであらゆるサイズの優れたスタジオ・クオリティのルームリバーブを生み出すことができます。

一切妥協が、そこにはないスモールボックス
Strymon リバーブペダルに期待されるすべてのプレミアム・コンポーネント、サウンド・クオリティ、ロードでの価値すべてがCloudburstの新しいコンパクト・フォーマットに凝縮されました。ディスクリートJFETアナログ・フロントエンド、116dBの優れたS/Nパフォーマンス、パワフルなARMスーパースカラー・プロセッサー、ステレオ入出力、フルMIDIコントロール機能を備えています。比類なき使いやすさと、これまで作成した最高のリバーブ・サウンドのいくつかを生成するCloudburstは、すぐに、あなたのペダルボードに必要な唯一のリバーブペダルになるでしょう。

デザイン・コンセプト
Cloudburstの制作過程において、いくつかの非常に高い目標を念頭に置いていました。最優先事項は、可能な限り最高のサウンドをお届けできる単一のリバーブ・アルゴリズムを作成することでした。高いディケイ設定では、BigSkyのクラウド・アルゴリズムから得られる広々としたエクスペリエンスを提供したいと考えていました。次に、短いディケイの設定範囲では、スタジオ品位の多様で自然なサウンドの小スペースを生成することに着手しました。
次に、新しいEnsembleエフェクトを追加することによって、これまでのリバーブペダルからは聴こえて来なかった、まったく新しい種類のサウンドを届けたいと考えました。このエフェクトの設計により、シームレスで自然、人工的ではないリバーブとギター信号の融合が確かなものになりました。アンサンブルスイッチをメゾピアノ(適度にソフト)の位置にすると、リバーブ信号のキャラクターが微妙に強調されます。フォルテ設定では、ビンテージのポリフォニック・ストリングシンセを彷彿とさせる巨大なストリング・アンサンブル効果が生まれます。
最後に、我々はこれまでに設計した製品の中で最もシンプルで直感的に使用できるペダルを作りたいとも考えました。そのため、Cloudburst にはセカンダリー機能や隠し機能はありません。このペダルは、数個のノブとラベルに記載されているとおりのスイッチでコントロールされるため、段階的な学習を必要とせずに完璧なサウンドを即座にダイヤルアップすることができます。

Decay
CloudburstのDecayノブは、真面目に手をかけたプロセッシングを行なっています。リバーブ・テールの長さをコントロールするだけでなく、シャーシの中で何度も連続して複数のパラメーターを調整することで、リバーブのキャラクターを劇的に変化させ、ダイヤルインするポジションにより、無数の新しい音楽的で刺激的なサウンドを発見できるようにしました。このノブを僅かに調整するだけでも、リバーブキャラクターの顕著な変化を楽しむことができます。

Ensemble
CoudburstのEnsembleエフェクトは、入力信号から48の異なる周波数帯域を継続的に分析し、演奏中に各周波数帯域で見つかった倍音成分を生成し追加します。Ensembleは、ピッチ検出に基づいた静的な合成信号を生成するのではなく、ピッキングの場所、使用するピックアップ、およびあなたが演奏するもののボリューム・エンベロープ等、演奏に基づいてハーモニクスを生成します。その結果、リバーブ信号はゴージャスな弦楽アンサンブルのように広がりが生まれ、唯一無二の忘れられない演奏とリスニング体験が生まれます。

Mix
リバーブミックスを最小でのフルドライから、最大でのフルウェットまでコントロールします。ノブの約3時のポジションで50/50のミックスが得られます。パワーアップ・オプションによって、キル・ドライ(アンプのエフェクトループで使用する場合) とアナログ・ドライパス・オプションが可能です。種々のリアルな小空間の再現には、中程度のミックスと暗いトーン&短いディケイ・タイムを組み合わせます。雲の中を飛翔するようなアンビエント・サウンドには、リベラルなミックス設定と長いディケイ・タイムを選びます。

Pre-delay
プリディレイを使用すると、ドライとリバーブ信号間に時間の遅れを追加できます。これはMixとDecayを高めに設定するとき、明瞭さを保つのに良い機能です。ノートやコードの後にスウェルやブルームが効果的に使えます。短いディケイタイムでプリディレイを短くすると、リバーブ感のあるスラップバック・エコーが作れます。

Tone
リバーブ内の高域周波数をコントロールします。最小設定で最も高域がダンピングされ、最大で高域のダンピングはありません。長いディケイタイムとアンサンブルを組み合わせてドラマチックな効果を得るには、ディケイタイムを長く設定し、エクスプレッションペダルでそれを操作します。

Modulation
リバーブ・タンク内の反射を生み出す各ディレイ・ラインのタイムを変調することによって、作成される豊かな効果には独特のマジックがあります。CloudburstのMODコントロールには、一つ高いレベルのエフェクトが得られます。それは、特にEnsembleと一緒に使用すると、高いMOD設定で速いシンセのようなビンテージSFピッチ・モジュレーションのようなサウンドを作成します。
American Foosball
Compadre → Iridium → Cloudburst → Deco
Atmospheric Crunch
Riverside → Iridium → Cloudburst
The World Eats Jimmy
Compadre → Iridium → Cloudburst → Deco
Rootsy Slap
Riverside → Iridium → Cloudburst
General Mod
Compadre → Iridium → Cloudburst → Deco
Buon Inverno
Compadre → Iridium → Cloudburst → Deco
Underground Sugar Cave
Compadre → Iridium → Cloudburst → Deco
Personal Pantone Pizza
Compadre → Iridium → Cloudburst → Deco
All Good Things...
Compadre → Iridium → Cloudburst → Deco
Short Wobbles
Compadre → Iridium → Cloudburst
A Whisper
Compadre → Iridium → Cloudburst
Background Drone
Compadre → Iridium → Cloudburst
In The Forest
Compadre → Iridium → Cloudburst
Whispy Lullaby
Compadre → Iridium → Cloudburst

Limitless Possibilities.
CloudburstはフルMIDI機能を備えているため、MIDIコントローラーやDAWから送信されたMIDIコマンドをEXP/MIDIジャックまたはUSB-C接続で受信してペダルのパラメーターをリモート制御できます。300のMIDIプリセット・ロケーションを使用し、あなたのお気に入りセッティングをロードおよびセーブできます。ペダルをリモートでバイパス/オンの切り替え、DAWでディケイタイムやその他のノブコントロールを自動化、セットリストの曲ごとに固有のプリセットを呼び出すなどの操作が可能です。MIDIの可能性は無限です。

Choose Your Bypass Mode.
Cloudburstは、100% ピュアな未処理の信号を得るための機械式リレー・スイッチによるトゥルー・バイパス(これがデフォルト設定)と、長いケーブルを使用しても高域の劣化が起きないプレミアム・クオリティーのバッファード・バイパスが選択できます。

Analog Touch.
妥協のないダイナミクスとフィーリング。優れたタッチ感度と応答性。Cloudburstは、ハイ・インピーダンスの超低ノイズ・ディスクリート・クラスA JFETプリアンプ入力により、そのサウンドと同じくらい優れたプレイ・フィーリングを実現します。

Moving In Stereo.
信号のルーティングやペダルの配置に関して妥協する必要は一切ありません — Cloudburstは、完全なステレオ・イン/アウトを備えたステレオ・リバーブ・ペダルです。
単一のTRS入力ジャックにより、Cloudburstはコンパクトなフォーム・ファクターを維持しながら、ステレオ入力信号処理のオプションが提供できます。専用のリアパネル入力スイッチにより、Cloudburstをステレオ(TRS)またはモノラル(TS)入力ソースで動作するように簡単に設定できます。単一のロー・インピーダンス TRS出力ジャックにより、CloudburstをTRSケーブルでステレオとして、またはTSケーブルでモノとしても使用できます。

Power To The Pedal.
携帯電話とコンピューターの大幅な開発による技術の進化で、ペダルは以前より少ない消費電力で、より多くのプロセッシングを同時に実行できるようになりました。つまり、ペダルボードの消費電力を抑えつつ、あらゆる音のニュアンスに対してより多くの処理能力を発揮します。

リバーブ入力に追加されるアンサンブル倍音の量を設定します。
- off:アンサンブル効果なし
- mp:微妙な強化のための中程度の量のアンサンブル
- forte:豊かでオーケストラのようなサウンドスケープを生み出す最大のアンサンブル効果
リバーブ信号の減衰時間をコントロールします。設定を低くすると、リバーブ空間のサイズが小さくなります。
リバーブ信号が現れるまでの時間を設定します。最も自然な結果を得るには、高いPRE-DELAYを使用する時は、低めのMIX設定を推奨します。
リバーブの高域成分を調整します。低い設定では暗くて暖かく、高い設定では明るく鮮明なリバーブ音が得られます。
ノート:ENSEMBLE エフェクト音にも影響します。
リバーブミックスを最小でフルドライ〜最大でフルウェットまでコントロールします。ノブの約3時の位置で50/50のミックスが得られます。追加のパワーアップ・オプションにより、キルドライ(アンプのエフェクト・ループで使用するため)とアナログ・ドライパス・オプションが可能です。
リバーブ・ディレイ・ラインのモジュレーションを加えて、みずみずしく豊かなエフェクトを生み出します。ノブを最小値から時計回りに回すと、ノブの範囲の前半のモジュレーションの深さが増加します。ノブを半分を超えて回し続けると、モジュレーションの速度が上がります。
エフェクトのオン/オフを実行します。エフェクトオンでLEDがレッドに点灯します。

ハイ・インピーダンス、超低ノイズ、ディスクリート・クラス A JFET プリアンプ(ステレオ)入力です。ステレオ入力信号にはTRSアダプターケーブルが必要です。
ロー・インピーダンス・ステレオTRS出力です。モノラル出力にはTS、ステレオ出力にはTRSを使用します。
Cloudburstの機能を外部から制御するための多機能通信ジャックです。ペダルのノブを連続的に制御するには、TRSエクスプレッション・ペダルを使用します(デフォルト設定)。
Expression Pedal、Favorite、Freeze、Infinite、MIDI Mode の5つのモードのいずれかで動作するように選択&設定できます。詳細については、ユーザーマニュアルを参照してください。
Strymon Conduit、MultiSwitch Plus、MiniSwitch などの MIDI 通信またはアクセサリの設定の詳細については、ユーザーマニュアルを参照してください。
オーディオ入力セレクター
- mono:モノ入力、モノ出力
- mono → stereo:モノ入力、ステレオ出力
- stereo:ステレオ入力、ステレオ出力
ノート:ステレオ信号の接続には、TRSアダプターまたはケーブルが必要です。
MIDI経由での制御、およびファームウェアのアップデートを実行するためのコンピューター接続ポートです。
9VDC、センターマイナス、最小250mA定格のアダプターを使用してください。

※ 画像はCloudburstを使用した例です。
Strymon Updateソフトウェアの使用について
Strymon Update 2.0 ソフトウェアをコンピュータにインストールした後、電源オンのデバイスをコンピュータに接続してアプリケーションを実行します。
下記より、ダウンロードするコンピューターに合わせたソフトウェアをダウンロードをしてください。
Download Version.2.0.0.4
macOS Windows必要システム環境
macOS 11.6 以上
Windows 10 以上
- USBポートを備えた Strymon ペダルまたはEurorackモジュールの場合は、互換性のある電源からスペックに適合した電源を供給し、USB 経由でコンピュータに接続します。
- Conduitの場合は、デバイスを USB経由でコンピュータに接続します。 USB 経由で接続した場合は、Conduitへ外部電源を接続しないでください。
- BigSky、Mobius、および TimeLine の場合は、外部電源から電力を供給し、ペダルのMIDI IN&MIDI OUTポートを使用して Strymon Conduitなどの互換性のある MIDIインターフェイスでコンピューターに接続します。
これらのペダルの GLOBLS メニューで、MIDI THをON またはMERGEに設定します。
Strymon Update 2.0ソフトウェアは、接続されたデバイスを自動的に検出し、インストールされている現ファームウェアバージョンと、接続されているデバイスで使用可能な最新バージョンのファームウェアを表示します。
ソフトウェアの右上にあるボックス(※画像の「❶」)には、ソフトウェアに接続されている検出された互換性のある製品の数が表示されます。このボックスをクリックしてメニューを開き、Strymon Update 2.0 でアップデートを実行する製品を選択します。
- 接続されたデバイスで使用可能な新しいバージョンのファームウェアがある場合は、INSTALL UPDATE ボタンをクリックしてアップデートを実行します。
- 完了すると、インストールされたバージョンが使用可能なバージョンと一致し、デバイスが最新であることを示します。
- デバイスをコンピュータから取り外します。
- デバイスを使用する準備が整いました。
Strymon Update 2との接続方法
BigSky、Mobius&TimeLine
これらのペダルは外部電源から必ず給電し、(USB 接続がないため)Strymon ConduitなどのMIDIインターフェイスでMIDI IN&MIDI OUTポート接続ます。これらのペダルの GLOBLSメニューで、ペダルがソフトウェアと通信できるように MIDI TH を ON または MERGEに設定します。
Conduit
Conduitへの電源接続をすべて取り外し、USB-C ジャック経由で付属USB-Cケーブルでインターフェイスをコンピューターに接続します。
Compadre、Riverside&Sunset
これらのペダルには、ペダルのシャーシ内にマイクロUSBポートがあり、底板を取り外すことでアクセスで、ペダルの左側にmicro-USBポートがあります。ペダルをコンピューターのUSBポートに接続するにはmicro-USBケーブルが必要です。
blueSky v2、Deco v2、DIG v2、El Capistan v2、Flint v2&Lex v2、ZELZAH
給電されているペダルの(ペダルの背面)USB-CジャックとコンピューターをUSB-C ケーブルで接続します。
Iridium、NightSky&Volante
給電されているペダルの(ペダルの背面)USB-CジャックとコンピューターをUSB-C ケーブルで接続します。
Magneto、StarLab ユーロラック
Magneto(&StarLab)には、モジュールの背面、回路基板上にUSB-mini ポートがあります。付属のUSB-mini ケーブルでモジュールをコンピューターに接続し、アップデートしている間は、Magnetoに外部電源から供給が必要です。
Strymon アップデート2のトラブルシューティング
Strymon Update アプリケーションを使用してデバイスを更新の際に問題が発生した場合、ソフトウェアにテキストが表示されたり、デバイスの動作が通常と異なる場合があります。
バージョンナンバー
ファームウェアの更新には 2つの部分があります: USER および DSPファームウェアです。オリジナルの工場出荷時のファームウェアで駆動するMagnetoモジュールを接続すると、「インストールされたバージョン/ installed version」は「1.00」と表示されます。お使いのデバイスで更新が中断されたり、更新の一部しかインストールされていない場合、「インストールされたバージョン」に異なる表示が出ます。例えば、USERコードが更新されても、DSPコードがまだ元の工場出荷時のバージョンである場合、ファームウェアの2つの部分が同期していないことを示す「D114-U042」が表示されます。これが発生した場合:
- アップデートを再度実行して、単一のバージョン番号 (例: 1.14) が表示されるを確認します。
- ファイル形式のエラーが発生した場合は、[はい/ Yes] を選択して更新を続行します。問題が解決しない場合は、suport_rs@allaccess.co.jpに電子メールを送信して、問題の詳細、コンピューターシステムと接続、および受信したエラーメッセージを記載してください。
LEDの点滅
ファームウェアの更新中に問題が発生した場合、ユニットの1つまたは複数のLED が白く点滅することがあります。これは、デバイスが「更新モード/ Update Mode」にあり、更新の実行を待機していることを示しています。 Strymon Updateソフトウェアは、このモードの間、デバイスを「strymon_recover」として認識します。デバイスを通常の機能に戻すには、以下の2つのオプションがあります。:
- Strymon Updateソフトウェアでもう一度アップデートを再実行します。
- デバイスからUSB ケーブルと電源を取り外し、電源を再投入します。デバイスは通常の機能で起動します。
これらを実行しても問題が解決できないときは、suport_rs@allaccess.co.jpに電子メールを送信して、問題の詳細、コンピューターシステムと接続、および受信したエラーメッセージを記載してください。
インプット、アウトプット、スイッチ
- 入力インピーダンス:1 Meg Ohm
- 出力インピーダンス:100 Ohm
- 最大入力レベル:+10 dBu
DSP、オーディオ
- 24bit/96kHz A/D & D/A
- S/N:116 dB typical
- ARM スーパー・スカラー・プロセッサー採用
- 32bit 浮遊演算方式
その他
- バイパス:トゥルーバイパス(リレースイッチング)
- 入力電圧:9VDC センターマイナス、250mA
- サイズ:68mm(幅)×114mm(縦)×56mm(高)※突起部含む
- 軽量、堅牢なアルマイト処理アルミシャーシを採用
- Designed and built in the USA