



完全体のマルチ・エフェクター

超高速演算によりクラス最高のAmp + Effect + IRが同時にプレイできる完全体です。XTOMPの400%の演算力でHOTONEが誇るダイナミック・モデリングのサウンドをお届けできます。250を優に超えるAmp、Effector、IR CABで、Eギター、アコースティック、ベース&ラインに対応できます。完璧なI/Oを装備しており、場所も用途も選びません。
ユーザー・インターフェイス
プレーヤーが「すぐに使える」シンプルな使用方法でデザインしました。スマートフォン並みの4インチ・カラー・タッチスクリーンと、3つのクイック・アクセス・ノブで、パラーメーターの変更も簡単です。
高ダイナミックレンジ、120dB、3種類の入力インピーダンス
18V DC電源採用(内部アナログ回路は24Vに昇圧)による高ダイナミック・レンジ設計と24-bitシグナル・プロセッシングによる120dB 高S/N比。さらに、異なる入力ソースに対応できるように、入力インピーダンスの異なる3段階の入力モード切り替えで、Eギター、アコースティック・ギター、キーボード(ライン)の入力が可能です。異なる楽器専用のプリセットも用意しました。
アコースティック・サウンド
ライブにアコースティック・ギターを持っていく必要がありません。IRとシミュレーション・アルゴリズムの両テクノロジーにより、Eギターから精度の高いアコースティック・サウンドを再生することに成功しました。スティール弦、ナイロン弦、ウクレレまで、マイク収音したサウンドを提供できます。
充実のライブラリー
9エフェクト・モジュールの同時使用が可能です。自在にマウントできるFX1&FX2とモジュレーション用のステレオFX3モジュールを備えています。
- 244 effects、HOTONE独自のモデリングメソードCDCM HD & F.I.R.E.による完成度が高い64 x Amp、60 x CAB、100 x ご存知のペダル。
- 3rdパーティーIRがロードできます。
- 50 x HOTONEオリジナルアルゴリズムのエフェクト
AMPERO Hard & Softテクノロジー
ハードウェア・テクノロジー
第4世代 SHARC DSPにARM Cortex M7を追加したデュアルDSPプラットホームを採用しました。AMPEROの超高速演算力は、ワールドツアーで愛用されているF社「Amp + fx」デジタル・モデリング機器の約60%に相当します。この溢れるパワーによりクラス最高峰のサウンドをお届けできます。

ソフトウェア・テクノロジー
CDCM HD + F.I.R.E(Field Impulse Response Enhancement)
XTOMPと共にベールを脱いだHOTONE独自のモデリング・テクノロジーのCDCM。さらなる高速演算プラットホームに対応し、CDCM もハイ・ディフィニションに進化しました。更にIR (F.I.R.E / Field Impulse Response Enhancement)を加え、これら二つのコンビネーションによって、サウンドの完成度はさらに高いレベルへと到達しました。

従来のサーキット・モデリングは、入力信号の変化に関係なく同一の処理を行う『スタティック・モデリング』(回路モデリンング)または、音を似せるブラックボックス・セオリーが一般的でした。HOTONEのCDCM HDは、複雑な入力信号の変化に対応するモデリング・テクノロジーです。このマトリクス変化や周波数、コントロール類のセッティングや接続楽器のインピーダンスによるサウンドの変化を、より適切に再現する、複雑で膨大な演算処理を行います。AMPEROではこのCDCMをハイ・デフィニッション化しています。よりリアルなエミュレーションを実現するために、Cabエミュレーションなどに使われているIRテクノロジーF.I.R.E / Field Impulse Response Enhancementを追加しました。
Demo Song 1-Music
Demo Song 2-Music
Finger Bass + Slap Bass Demo-Music
Marshell 900 Higain
Eddie 51 Higain
Messe IV Lead 3 Higain
P03-3 Digiera Clean Guitar Preset
P08-2 Panned Horror Guitar Preset
P18-3 Edgy Delay Guitar Preset
Baseman Bright Low Gain
Emperor Clean Low Gain
Messe IIC+ 3 Low Gain
Chorus Bass Dry
Fuzz Bass
Slap Bass 2 Dry
- 新世代CDCM HD モデリング・テクノロジーとIR / F.I.R.E. テクノロジーを採用
- 4インチ・カラー・タッチスクリーンで直感的な操作
- パワフルなデュアル SHARC DSPプラット・フォーム
- 24-bitシグナル・プロセッシングによる120dB 高S/N比
- 18V DC電源採用による高ダイナミック・レンジ設計
- USB経由のファームウェア・アップデート、ロード、エディット、編集が可能
- Mac/PCフリーソフトによるIRローディング
- USBオーディオ・インターフェース機能
- 244 エフェクト・ライブラリー
- 64 アンプモデル、60 キャブモデル、100+ ペダルモデルを収録
- 新マイクポジション変更&マイクタイプのシミュレーション
- 3rdパーティIR&ユーザーIRのロードが可能
- 50+ HOTONEオリジナル・エフェクトを追加
- 198 x プリセット
- 100パターンを備えたドラムマシーンを内蔵
- 120秒ルーパー機能内蔵
- 機能のアサインが可能な4 x LED付きフットスイッチ
- エクスプレッション・ペダルを本体に装備
- ステレオ・プロセッシング
- AUX入力
- Line出力、XLR出力、ヘッドフォン出力
- MIDI IN、EXP2(エクスプレッション)
- GND LIFT 切り替えスイッチ
- 3種類の入力インピーダンス切り替え


- 最新ファームウェア:Ampero Firmware Version 4.2 - New -
-
この V4.2 ファームウェア アップデートでは、新しいエフェクト、より強力な機能、最適化されたシステム パフォーマンス、バグ修正が提供されます。可能な限り最高のユーザーエクスペリエンスを実現するために、すべてのユーザーにこのアップデートを実行することをお勧めします。
リリース日:2024年10月29日
<重要!>
ファームウェアのアップデート後、内蔵/外部エクスプレッション・ペダルの両方を再キャリブレーションしてください。
(CTRL/EXP > EXP 1/2 設定 > キャリブレーション)
今回のアップデートにより、元のCTRLデータはCTRL1の位置に移動されますので、必要に応じて再設定してください。注:V4.2 ファームウェアは、Ampero Editor V1.4.2 のみで使用してください。
V4.2ファームウェア:新たに追加された機能
- モジュール位置をドラッグする機能を追加しました。モジュールを編集インターフェイス内の希望の位置にドラッグできます。
- ボリュームペダルのプリ/ポスト機能(TEMPO/VOLUMEモジュール - Vol Position)を追加し、ボリュームペダルをプリ/ポストに配置することを選択できるようになりました。
- CTRLコントロールを追加し、4つのフットスイッチをすべてCTRLに設定できるようになりました(このアップデート後、元のCTRLデータはCTRL 1の位置に移動されます)。
- パラメータバーのタッチコントロールを追加しました。パラメータバーの左側と右側をクリックして、選択したパラメータを増減または切り替えることができます。
- クラシック PS – Whammy®* に基づく、FX1/FX2/FX3 モジュールで利用可能な CDCM HD ピッチ モデル
- Tweed Prince – Fender® Tweed Princeton* (5F2-A バージョン) をベースにした、AMP モジュールで利用可能な CDCM HD アンプ モデル
- Black Prince – Fender® Blackface Princeton®* (AA964 バージョン) をベースにした、AMP モジュールで利用可能な CDCM HD アンプ モデル
- TC Electronic® 2290 ダイナミック デジタル ディレイ* に基づいた、DLY モジュールで利用可能な 2290 Mod–CDCM HD ディレイ モデル
*記載のメーカー名、商品名は各社の商標または登録商標です。商標は、この製品のサウンドキャラクターを識別するためにのみ使用されています。
V4.2ファームウェア:改善&バグ修正
- その他の軽微なバグ修正
- エディター・ソフトウェア:Ampero Editor V1.4.2 - New -
-
Ampero Firmware 4.2に対応したAmpero Editorです。
リリース日:2024年10月29日
新機能
- Firmware V4.2 サポート機能の追加
- 最新ファームウェア:Ampero Firmware Version 4.1
-
この V4.1 ファームウェア・アップデートでは、新しいエフェクト、より強力な機能、最適化されたシステムパフォーマンス、バグ修正が提供されます。可能な限り最高のユーザー・エクスペリエンスを実現するために、すべてAmperoユーザーにこのアップデートの実行をお勧めします。
リリース日:2023年8月9日
<重要!>
このファームウェアのアップデートの後、必ず内蔵/外部エクスプレッション・ペダルの両方を再キャリブレーションしてください。
(CTRL/EXP > EXP 1/2 設定 > キャリブレーション)注:V4.1 ファームウェアは、Ampero Editor V1.4.0 のみで使用してください。
V4.1ファームウェア:新たに追加された機能
- リアンプ機能の追加(Global > USB Audio)
- Blues Butter – CDCM HDドライブモデル(FX1/FX2モジュール内)モデリングベースMarshall® Bluesbreaker
- Magic T – CDCM HDドライブモデル(FX1/FX2モジュール内)モデリングベースCochrane® Timmy*
- Prince of Drive – CDCM HDドライブモデル(FX1/FX2モジュール内)モデリングベースAnalog Man® Prince of Tone*
- Behemoth M – CDCM HDドライブモデル(FX1/FX2モジュール内)モデリングベースDarkglass® Microtubes B7K*
- Basshammer 1/2 – CDCM HDドライブモデル(FX1/FX2モジュール内)モデリングベースAguilar® Tone Hammer*
- Brown King Clean - CDCM HDアンプモデル(AMPモジュール内)モデリングベースFender® Vibro-King combo* (FAT off)
- Brown King Drive - CDCM HDアンプモデル(AMPモジュール内)モデリングベースFender® Vibro-King combo* (FAT on)
- Silver Master - CDCM HDアンプモデル(AMPモジュール内)モデリングベースFender® Silverface Bandmaster*
- Tang A30 Clean - CDCM HDアンプモデル(AMPモジュール内)モデリングベースOrange® AD30* (channel 1)
- Tang A30 Drive - CDCM HDアンプモデル(AMPモジュール内)モデリングベースOrange® AD30* (channel 2)
- Dumbell Drive - CDCM HD amp model available in AMP module, based on Dumble® Overdrive Special*. CDCM HDアンプモデル(AMPモジュール内)モデリングベースDumble® Overdrive Special*
- Ambience - Hotone オリジナル multitap delay(DLYモジュール内)
*記載のメーカー名、商品名は各社の商標または登録商標です。商標は、この製品のサウンドキャラクターを識別するためにのみ使用されています。
V4.1ファームウェア:改善&バグ修正
- アンプとドライブエフェクトのダイナミックパフォーマンスを最適化しました。
- その他のマイナーなバグ修正
- エディター・ソフトウェア:Ampero Editor V1.4.0
-
Ampero Firmware 4.1に対応したAmpero Editorです。
リリース日:2023年7月20日
新機能
- Firmware V4.1 サポート機能の追加
- 最新ファームウェア:Ampero Firmware Version 4.0
-
この V4.0 ファームウェア・アップデートは、新しいエフェクト、より強力な機能(新しいメイン ディスプレイなど)、最適化されたシステム パフォーマンス、およびバグ修正をお届けします。可能な限りのベストユーザーエクスペリエンスのために、すべてのAmpero ユーザーにこのアップデートの実行をお勧めします。
リリース日:2022年10月21日
<重要!>
このV4.0 ファームウェアのアップデートの後、内蔵&外部エクスプレッションペダルの再キャリブレーションを行なってください。
(CTRL/EXP→EXP 1/2 Settings→Calibrate)。注:V4.0 ファームウェアは、Ampero Editor V1.3.2 のみで使用してください。
V4.0ファームウェア:新たに追加された機能
- メインディスプレイに追加されたI/Oレベリングメーター
- メインディスプレイに追加されたパッチのクイック選択スライダー
- メインディスプレイに追加された EXP 1 オン/オフボタン
- ゲーテッド ブースト – FX1/FX2 モジュールで使用可能なHotone オリジナルブーストモデル
- Micro Boost – FX1/FX2モジュールで使用可能なCDCM HDモデリングによるMXR® M133 Micro Amp*
- Pitch Shift – FX1/FX2モジュールで使用可能なCDCM HDモデリングによるHotoneオリジナルピッチシフター
- Black Deluxe – CDCM HDモデリングによるFender® Blackface Deluxe Reverb* (Normal CH) <アンプモジュール内>
- Black Deluxe+ – CDCM HDモデリングによるFender® Blackface Deluxe Reverb* (Vibrato CH) <アンプモジュール内>
- Marshell SLP – CDCM HDモデリングによるMarshall® Super Lead 1959* (Normal CH) <アンプモジュール内>
- Marshell SLP+ – CDCM HDモデリングによるMarshall® Super Lead 1959* (Bright CH) <アンプモジュール内>
- Marshell SLP Jump – CDCM HDモデリングによるMarshall® Super Lead 1959* <アンプモジュール内>
V4.0ファームウェア:改善&バグ修正
- CABモジュールのストックキャブIRを最適化
- Ampero が一部の特定のMIDI コントローラーで制御できない問題 – 修正済み
- その他のマイナーなバグ修正
- エディター・ソフトウェア:Ampero Editor V1.3.2
-
Ampero Firmware 4.0に対応したAmpero Editorです。
リリース日:2022年9月23日
新機能
- Firmware V4.0 サポート機能の追加
- Merry Christmas and Happy New Year プリセットパック
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Amperoは、もうEギター専用ではない!
HOTONEからのお年玉。ベース、アコースティックギター&エレクトリックAmperoプリセットパックをプレゼント!33 x guitar、33 x bass、33 x acoustic、4 x specials by the Choptones teamのスペシャルプリセットをダウンロードして頂けます。
下記のリンクから「Ampero Christmas Patches.zip」ファイルをダウンロードしてください。
Ampero presets pack
- Ampero Pink 専用:Ampero Firmware Version 3.3B
-
※重要 – V3.3Bファームウェアは、Ampero Editor V1.2.9.と一緒にご使用ください。
このアップデートは、新しいエフェクトとパッチの機構を変更しており、以前のPinkや通常のブラックAmpero用ファームウェアと全く異なります。Ampero Firmware Version 3.3B - New! -
新たな特徴
- Global EQ 機能が追加されました。(Global > Global EQ)
- スクリーンのオートスリープが設定できます。(Global > Display)
- 「Forest Boost」(Based on the Fortin® Grind* booster pedal)をFX1&FX2モジュールに追加しました。
- 「Blues Butter」(Based on the Marshall® Bluesbreaker®* overdrive pedal)をFX1&FX2モジュールに追加しました。
- 「Precise Attack」(Based on the Horizon Devices® Precision Drive* pedal)をFX1&FX2モジュールに追加しました。
- 「Magic T」(Based on the Paul Cochrane Timmy®* overdrive (V2) pedal)をFX1&FX2モジュールに追加しました。
改良点
- チューナーインターフェースの改善&アルゴリズムを改良しました。
- 最新ファームウェア:Ampero Firmware Version 3.7
-
ソフトウェアのアップデートには非常に多くの改良が含まれています。Amperoユーザーの方々は是非お試しください。
Ampero Firmware Version 3.7
新機能
- Global EQ 機能が追加されました。(Global > Global EQ)
- スクリーンのオートスリープが設定できます。(Global > Display)
改良点
- チューナーインターフェースの改善&アルゴリズムを改良しました。
- 信号のダイナミックプロセスの改善により、音質が改善されました。
重要:ご注意ください
firmware V3.1以降は、新Ampero Editor V1.2.2(エディター)のみを使用します。V3.1は前ファームウェアと大きく異なるため、以前に保存したユーザーパッチや設定が抹消され、新たなFACTORY/USER PATCHES(ファクトリー/ユーザーパッチ)に書き換えられます。IRファイルも抹消されます。 よって、このアップデートを行う前に、以前に保存したプリセットパッチ等を必ず保存してください。V3.1へのアップデートの後、V1.2.2の新エディターで保存したパッチファイルは読み込めます。(この新エディターは古いパッチファイルを自動的に読み込みますから、新しいV3.1ファームウェアでも以前と同じように使用できます。)
メーカー・ダウンロードページはこちら
- 最新ファームウェア:Ampero Firmware Version 3.8
-
Ampero V3.8 ファームウェアには、新しいエフェクター、パワフルな追加仕様(CABモジュールに10ユーザーIRスロット追加&low/highカットコントロール)、システムパフォーマンスの改善、バグ修正が含まれています。是非、ダウンロードしてお試しください。
Ampero Firmware Version 3.8 - New! -
<アップデートする前にやっておく事!>
ノート:V3.8 firmwareとAmpero Editor V1.3.0は一緒に使用するように更新されています。以前のファームウェアでセーブしたプリセットパッチは、新しい機能が含まれているアップデートとの互換性がありません。よって、以前のプリセットのままでは正常に動作しません。
まず、アップデートする前に、以前に使用していたAmpero Editorからパッチをエクスポートしてください。それらを新しいAmpero Editor V1.3.0へインポートします。新しいエディターは、古いパッチをAmpero Editor V1.3.0(&V3.8 firmware)で動作するように自動的に書き換えてくれます。
もし、パッチに3rd-party IRファイルが含まれていると、パッチのインポートの際に確認のメッセージが表示されます。保存する場合は、必ず"Keep"を選択してください。
パッチをアップデートする前に、ファームウェアを更新してしまった場合は、前のファームウェアに戻せば、パッチのエクスポート/インポートが可能です。
重要事項:本体のエクスプレッションペダルも、改めて設定し直してください。CTRL/EXP →EXP 1 Settingsで行います。V3.8ファームウェア:新たに追加された仕様
- 新しい言語の追加 (Global > Display)
- CAB モジュールに10 個のユーザーIRスロットが追加されました。
- CAB モジュールにLow cut/high cut のパラメーターが追加されました。
- FX1、FX2モジュール内のSqueezer - Hotone original compressor にwet/dry signal ratioが追加されました。
- Precise Attack – CDCM HD overdrive/boost modelがFX1/FX2モジュールに追加されました。
- Forest Boost – CDCM HD boost modelがFX1/FX2モジュールに追加されました。
- Sweller – Hotone original slow attackがFX1/FX2/FX3モジュールに追加されました。
V3.8ファームウェア:改良&バグフィックス
- 本体のエクスプレッションペダルインジケーター(on/offステータス)が改善されました。
- Wah使用時、本体エクスプレッションペダルのユーザーフィールを改善しました。
- パッチナンバー&フルパッチネームがEdit Menuに表示されます。
- Global EQ メニュー調整精度が改善されました。
- Global EQメニューでBand 2の周波数が表示と一致しないバグを修正しました。
- エディター・ソフトウェア:Ampero Editor V1.2.9
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ソフトウェアのアップデートには非常に多くの改良が含まれています。Amperoユーザーの方々は是非お試しください。
Ampero Editor V1.2.9
改善点とバグ修正(ver.1.2.8)
- Firmware V3.6 のサポート
- エディターでのパッチスイッチングの際に、変更がポップアップされるようになりました。
- Global EQがエディターからアクセスできます。
- Previous/NextボタンをCABモジュールのマイクスイッチングに追加しました。
- パッチのインポーティング/エクスポーティングやIRのインポーティングの際、前ファイルロケーションが記憶されます。
- ユーザーIRインポートの際に保存するロケーションが指定できます。
- マイナーバグを解決しました。
- エディター・ソフトウェア:Ampero Editor V1.3.0
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ソフトウェアのアップデートには非常に多くの改良が含まれています。Amperoユーザーの方々は是非お試しください。
リリース日:2021年4月28日
Ampero Editor V1.3.0 - New! -
改善点とバグ修正(ver.1.3.0)
- Firmware V3.8 のサポート
- 新パッチの保存を忘れてパッチを変更した場合でも、“Cancel”ボタンで保存を忘れたパッチへ即座に戻れます。
- マウスのドラッグ機能が修正されました。パラメーターがリアルタイムで反応します。
- 他のマイナーバグの修正が完了しました。
- ASIO ドライバー:HOTONE USB ASIO Driver Version 5.0.0
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Windows 10 version 2009/20H2に対応。改良とバグ修正を加え、2021年1月28日にリリースいたしました。
HOTONE USB ASIO Driver Version 5.0.0
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Hotone USB ASIOドライバー ユーザーガイド
インストールと設定の手順
- AMPEROの電源を入れ、コンピューターとUSBケーブルで接続します。次にHOTONE USB ASIOドライバーをインストールします。
- お使いのDAWを起動します。(例)Cubase 8 Element:[デバイス]→[デバイス設定]をクリックします。
- [デバイス設定]ウィンドウから[VSTオーディオ]を選択します。
- 『ASIO Driver』のドロップダウンリストから[HOTONE AUDIO USB ASIO Device]を選択し[OK]をクリックします。
- ASIO ドライバー:HOTONE USB ASIO Driver Version 5.41.2 - New -
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USB ASIO DRIVER が V.5.41.2に更新されました。2022年8月12日にリリースいたしました。
HOTONE USB ASIO Driver Version 5.41.2 - New! -
メーカー・ダウンロードページはこちら
Hotone USB ASIO Driver の使用方法
インストールと設定の手順
- Hotone製品の電源を入れ、コンピューターに接続します。その後、Hotone USB ASIO Driverをインストールします。
- 使用されるDAWを起動して、"Devices" – "Device Setup"をクリックします。(Cubase 8 Element versionを例に説明します。)
- "Device Setup" ウィンドウの"VST Audio"を選択します。
- ASIO Driverのドロップダウンメニューから"HOTONE AUDIO USB Audio Device"を見つけて、 "OK"をクリックします。
- これで完了です。
- Ampero、Ampero Oneをオーディオ・インターフェースとして使用する
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両AmperoはUSBオーディオインターフェースとして使用できます。セットアップや使用に関する以下の注意点をご参照ください。
- スピーカーやヘッドフォンがAmperoに接続されていることを確認して下さい。
- Amperoやインストルメントのボリューム設定を確認して下さい。
- Ampero & Ampero Oneに最新ファームウェアがインストールされていることを確認して下さい。また、実機とコンピューターは、必ず直接USB接続して下さい。
- ハブや延長ケーブルを使用しての接続は誤動作の原因になります。
- 同梱されているUSBケーブルを使用して下さい。
- コンピューター/プレイバックソフトウェア/DAWは、Amperoで使用できるようにセットアップして下さい。DAWのセッティング時にPCユーザーは「HOTONE AUDIO USB Audio Device(HOTONE専用ASIOドライバー)」を選択して下さい。
- ハードウェアの入出力設定は、コンピューター/プレイバックソフトウェア/DAWとAmperoを1対1で行って下さい。
- DAWとのトラック設定は、コンピューター/プレイバックソフトウェア/DAWとAmperoを1対1で行って下さい。
ノート:上記の手順で行っても正常動作しない場合は、異なるUSBポート、USBケーブル、または異なるコンピューターで試してみて下さい。
- Ampero(Ampero Editor)を認識しない、機能しない等の症状が出る場合
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「Amperoをデバイスとして認識しない。」「オーディオインターフェースとして機能しない。」「Ampero Editorを認識しない。」このような症状が出た場合は、次の6つのステップをお試し下さい。
- Amperoを使用するコンピューターに接続して、Device Manager を起動しSound、Audio Devices、Game Controller sub-optionsを設定します。
- Amperoに関連するドライバーを全てアンインストールします。
- Hotoneドライバーをアンインストールします。
- Ampero とコンピューターの接続を解除し、コンピューターを再起動します。
- 最新版のHotone ASIOドライバーを再インストールします。この際、Amperoはコンピューターに接続しないでください。
- ステップ5の再インストールが完了したら、Ampero を再びコンピューターに接続して機能を試してみて下さい。
ノート:上記の手順で行っても正常動作しない場合は、異なるUSBポート、USBケーブル、または異なるコンピューターで試してみて下さい。
- レコーディング信号が非常に低い
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AmperoまたはAmpero Editorのレコーディング・ボリューム・オプションで信号レベルは調整できます。また、プリセット・ボリュームの出力をあげての調整も可能です。上げすぎると出力段をオーバーロードしますので気をつけて下さい。
- DAWからのモニタリングで2つのサウンドが聴こえる
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この症状はAmperoに早いサウンドが戻され遅いサウンドに重なるために起こります。この問題を解決してレコーディングの精度を上げるには、録音の際はDAWのトラックをモニターするのではなく、Amperoの出力を直接することをお勧めします。
- オーディオ・インターフェースとして使用時、モニターボリュームが調整できない
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色々な接続ケースを考慮して、システムボリューム機能を使えないようにしました。リスニングボリュームの調整は、Global Settings→USB Audio(本体またはAmpero Editor)で行います。PCユーザーはソフトウェアドライバーのコンソールで調整できます。
- ドライバーのアップデートで使用していた機能が使えなくなった
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このような問題が起きたら pedal@allaccess.co.jpまでメールでご連絡ください。メーカーサポートと調整いたします。
- ノイズ関連の問題点
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ノイズ問題はミュージシャンにとって頭の痛い問題です。それらが起こる原因は複雑な場合が多いのですが、対策により取り除いたり、減少させることは可能です。トラブルシューティングを始める前に、Ampero (またはAmpero One)が最新のファームウェアがアップロードされているか確認しましょう。
Amperoシリーズ 最新ファームウェア
Ampero Black:V3.7
Ampero Pink:V3.3B
Ampero One:V1.1
- ノイズのトラブル・シューティング
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1. ギター関連
シングルコイルPU(ノイズレスタイプを除く)のギターは、外部からのノイズを拾う傾向があります。ノイズが発生した際に、弦やメタルパーツに触れるとノイズが下がるようであれば、ギターのグランド接続の問題です。また、PUにワイヤーシールドが無かったり、使用ケーブルのシールディングが良くない、アンプや機材に近い場合もノイズは発生します。
2. ケーブル
本質の高いプロフェッショナルケーブルの使用をお勧めします。安価なケーブルはシールディング密度が低いため、外部からのノイズの混入が考えられます。また、ケーブルは、ノイズの混入を避けるため、携帯電話やエフェクター、スピーカーから離すようにして下さい。
3. パワーサプライ
Ampero(またはAmpero One)に同梱されているオリジナルアダプターを使用して下さい。スペックの異なる電源の使用はノイズの原因になります。また、複数のエフェクターやアンプと使用する場合は、電源フィルターやコンディショナーからの接続を推奨します。
4. エフェクトチェーン
他のエフェクターと組み合わせる場合、適切なセットアップがなされていないとノイズを増やす場合があります。次にあげるポイントを注意しましょう。
(1)Ampero をアンプの入力に接続する場合は、AMPとCABモジュールをオフにして下さい。AMPがオンになっていると信号が複数回増幅されますから、大きなノイズの原因になります。また、ギタートーンも本来のアンプサウンドからかけ離れたものになります。
(2)Ampero 出力をアンプのリターンジャックに接続する場合は、CABモジュールをオフにして下さい。アンプに接続されているスピーカーキャビネットと重なり、正常なギタートーンが得られません。
● 固定周波数ノイズ
Amperoをミキサーやパワードスピーカー(レコーディング用モニターやパワードフロアモニター)などの機器と接続して使用すると、固定周波数ノイズが発生する場合があります。これは接続機器とのグランドループが原因です。原因になっている機器を特定し、電源リフトプラグを使いグランドをアイソレートする必要があります。● 不規則な低域周波数のハムノイズ
この種のノイズはプリセットにNoise Gateを入れれば解決できます。ノイズが消えるようにスレッショルドを設定して下さい。● クリックノイズ
高出力インストルメントの入力への接続やエフェクターの過度な設定で起こるオーバーロードがノイズの原因です。先のアップデートになりますが、オーバーロードを防ぐために、入出力メーターでのレベルモニターを追加する予定です。
- 外部からアクセスできるフットスイッチを増やしたいのですが…
-
スイッチング機能の追加は、Ampero Switchの増設で解決できます。Ampero Switch のAmpero Oneでの使い方はhttps://www.allaccess.co.jp/hotone/amperoswitch/ をご覧ください。Amperoで使用する際は、Global menuで EXP 2/FSのサブメニューのMODEを「Dual FS」に設定します。さらなる外部アクセス機能の追加は、MIDIコントローラーの追加を推奨します。
- Ampero, and Ampero Oneの電源仕様
-
それぞれに同梱されているオリジナルアダプターの使用を推奨します。
各機種の電源スペック
Ampero:DC 18V/500mAセンターマイナス5.5mm X 2.1mmプラグ (AC電源側はGND接続を推奨)
Ampero One:DC 9V/500mAセンターマイナス5.5mm X 2.1mmプラグ
- 最新バージョンのファームウェアとソフトウェアのダウンロード先は?
-
Hotone オフィシャルwebサイトからダウンロードできます。
https://www.hotoneaudio.com/support/1
INPUT セクション
- 1/4”楽器入力(TS)
- 1/8”ステレオ AUX IN
- 1/4”エクスプレッション入力(TRS)
- MIDI 入力(5 pin)
OUTPUT セクション
- 1/4”アンバランス出力 x2
- XLR バランス出力 x2(グランドリフト・スイッチ付き)
- 1/8”ヘッドホン端子
入力インピーダンス
- E.GT(エレキギター):1MΩ
- A.GT(エレアコ):4.7MΩ
- LINE(ライン):10kΩ
- AUX IN:10kΩ
出力インピーダンス
- アンバランス出力:3.2kΩ
- バランス出力:2kΩ
- ヘッドホン出力:66Ω
デジタル・セクション
- デジタル・プロセッシング:24-bit depth, 44.1kHz sample rate
- SN比:120dB
- 搭載エフェクト数:242(最大同時使用数 9個まで)
- プリセット数:198 (99 user patches, 99 factory patches)
- ルーパータイム:Mono 100秒, Stereo 50秒
- ドラムマシーン機能:100 Rhythm Patterns
- ディスプレイ:4インチ 800 x 480px カラー・ダイナミック・ディスプレイ・タッチスクリーン
- USB:USB 2.0 Type-B port, supports USB Audio 2.0
- IR プロセッシング:Supports 24-bit/44.1kHz Mono WAV files, 1024 points
- 電源:18V DC センターマイナス
- 消費電力:500mA Max
- サイズ:320mm(W)x 147mm(D)x 46mm(H)
- 重量:1408g
その他