• ORIA
  • イマーシブオーディオ用インターフェイス&モニターコントローラー
  • オープンプライス
  • ¥440,000
  • 5060374260535
AUDIENT ORIA
AUDIENT ORIA
AUDIENT ORIA
AUDIENT ORIA
AUDIENT ORIA
AUDIENT ORIA
AUDIENT ORIA
AUDIENT ORIA
イマーシブオーディオ用インターフェイス
モニターコントローラー

Dolby Atmosをもっと身近に

イマーシブオーディオに特化して設計されたAudinetオーディオインターフェイス&モニターコントローラー「ORIA(オリア)」をご紹介します。Dolby Atmosなどのイマーシブ オーディオ・ミックスの作成ために設計されたORIAなら、ステレオから9.1.6 chまで、さらにその中間のマルチチャンネル・スピーカーの調整、コントロール、管理が可能です。音楽、映画、テレビ、ゲーム、VRなどあらゆる制作に採用いただけます。

*2025年1月 オプションの「Dante®カード」の販売を開始致しました。

  • 高ダイナミックレンジを誇る高性能AD/DAコンバーター(DAC 126dB / ADC 122dB)
  • 24bit / 96kHz
  • 60dBゲインを誇る2基のAUDIENTコンソール・マイクプリアンプ
  • ステレオ(2ch)〜 9.1.6chまでのあらゆるスピーカーコントロールに対応
  • Dolby Atmosなどのイマーシブ・オーディオ・ミックスを目的とした設計
  • 16系統のサラウンド用スピーカー出力(LINE、または8ペアAESデジタル出力)
  • USB-C オーディオ・インターフェイスとして
  • ADAT入力を利用したモニター・コントローラーとして
  • ミキシング環境の音響特性を測定&補正するキャリブレーション機能
  • Sonarworks「SoundID Reference」の60日間無料トライアルが付属
  • SoundID リファレンス用マイクが付属
  • キャリブレーション・プロファイルはプリセットが可能
  • デスクトップ、iPad用の専用コントロール・ソフトウェア
  • 最大16チャンネルのDante入力に対応(*オプション)
  • ワードクロック入出力(BNC)搭載
  • macOS、Windows両対応
  • ワールドクラスの堅牢性と静音性
  • ARCソフトウェア・バンドル

※最新のドライバーをお使いください

製品コンセプト

まさにパーフェクト・フィット

2つの目的を持って設計されたORIAは、最大9.1.6ch ミキシング・ワークフローに対応する16x出力を提供する強力なUSB-Cオーディオ・インターフェイスとして優れているのはもちろん、既存のスタジオ・セットアップにADAT入力を介したスタンドアローンのモニターコントローラーとして簡単に追加することもできます。ORIAなら必要なアプリケーションに柔軟にフィットします。

接続例1
接続例2

高度なスピーカープロセッシング

マルチチャンネルスピーカーを正しくセットアップするには、部屋のアコースティックを正確に調整する必要があります。部屋のキャリブレーションは難しく時間のかかるプロセスです。しかし、ORIAさえあればもうそれも必要なくなります。

すべてを適切に、そして正確に

測定と補正をスムーズに

ORIAの高度なスピーカー・プロセッシングは、ミキシングルームのアコースティック・キャリブレーションと、ステレオからサラウンド、9.1.6のイマーシブセットアップまで、あらゆるモニタリング・フォーマットに合わせたオンボードのキャリブレーション・プロファイル(プリセット)が作成できます。よって、異なるフォーマットでのミックスチェックがより容易になります。


Trim
Trim

すべてのスピーカーレベルを個別に調整して、バランスの取れた音場を確保します。


Speaker Delay
Speaker Delay

すべてのスピーカーからの音声が同時にミックスポジションまで届くよう調整します。


Bass Management
Bass Management

チャンネル毎に設定可能なクロスオーバーフィルターを備えたベースマネジメント・コントロールにより、ミックス内のすべてのベースとローエンドの周波数を正確に聴くことができます。


8 Band EQ
8 Band EQ

不要なルームアコースティックやカラーリングを、フラットで安定したオーディオを提供します。

ルーム・キャリブレーション

2つの方法のいずれかでルームキャリブレーションを行います。ひとつは部屋の測定を手動で行い、キャリブレーション設定を直接調整してプロファイルを作成する方法、もうひとつはSoundID Referenceにアップグレードする方法です。

Sonarworksとの提携

ルーム・キャリブレーションのエキスパート企業であるSonarworksと提携し、Sound ID Reference/サウンドIDレファレンスとのシームレスな統合を実現しました。マルチチャンネルのセットアップに必要となる正確な測定およびキャリブレーションが1時間以内に完了します。

ORIA には、Sound IDリファレンスマイクとSound ID Reference for Multichannelソフトウェアの60日間無料トライアルが付属しています。さまざまなモニタリング・フォーマットやターゲットモードに合わせたカスタムSound IDプロファイルが作成できます。それらをORIAに読み込んで、常に正確で遅延の少ないイマーシブ・オーディオを再生できます。

詳しく見る

1. スピーカーを測定する
1. スピーカーを測定する

付属のマイクを使用して、ユーザーフレンドリーで自動化されたガイダンスに従い、スタジオスピーカーを測定および調整します。


2. ターゲットモードを選択します
2. ターゲットモードを選択します

キャリブレーションプロファイルを選択し、Dolby Atmos Musicカーブまたはフラット周波数レスポンスへの調整、カスタムプロファイルを作成します。


3. プロフィールをエクスポートする
3. プロフィールをエクスポートする

最大32個の固有プロファイルをORIAの内部メモリに直接エクスポートすれば、設定が自動的に調整されます。


4. ミックスの準備が完了
4. ミックスの準備が完了

どのような形式で作業しても、オーディオは常に同じ再現性でお楽しみ頂けます。

最新のCPU

最も優れているのは、キャリブレーションが手動かSoundIDによるものかに関わらず、すべて超高速のオンボードDSPデュアルプロセッサーによって、高度なスピーカープロセッシングが直接実行されている点です。これにより、様々な要求に応えなければならない大規模セッションでも、コンピューターのCPUは余裕で動作し、低レイテンシーのオーディオを提供します。より高いパフォーマンスと生産性をもたらすのです。

目を奪われる美しい外観

洗練された外観はこれまでの常識を覆します。ORIAのインテリジェントに光るリングLEDボタンとバックライト付きLCDスクリーンが、シックなオールブラック仕上げにハイクラスな佇まいをアドオン。どこにでもある退屈なスタジオ機材とは一線を画した存在感を放ちます。

ワールドクラスの堅牢性と静音性

8mm厚のフェイスプレートを備えた頑丈なスチール設計で作られたORIAは、スタジオでのヘビーユースでも安心です。また、ファンレス設計なので、この上なく静かで、スタジオの頼れるメイン機器として据えることができます。

デモムービー
オーディオ性能

優れたオーディオパフォーマンス

高性能なコンバーター

ORIAならミックスにも自信が持てます。搭載された高性能AD/DAコンバーターは、126dBのダイナミックレンジを誇り、ミックス時にこれまで以上に細かなニュアンスまで捉えます。オーディオの原音を忠実にキャプチャーし、わずかなディテールも逃さないため、すぐに問題を特定し、より適切なミックスに仕上げられます。ORIAがもたらす圧倒的にクリアな音像が、あなたのミックスをさらに高いレベルに引き上げてくれます。


Audient コンソール

マイクプリアンプ

ORIAに搭載された2機のAudientコンソールのマイクプリアンプは、クラシックなアナログの暖かみあるサウンドに、超低ノイズと低歪みも実現します。60dBのゲインを提供し、マイクやラインはもちろん、ハイインピーダンスの楽器入力にも最適です。オーディオソースを忠実でクリーンに、正確に再生します。

スマートなアナログプリアンプ

Audient史上初めて、Audient Consoleマイクプリアンプがリモートコントロールできるようになりました。ピンポイントで正確なデジタル制御を可能にしながら、オールアナログ設計による利点も活かせるように最適化されています。


音声を録音する


リファレンスマイクの接続

ソフトウェアによる
コントロール
コントロール

すべてがつながるハブステーション

膨大な数の接続オプションを備えたORIAは、プロフェッショナルなマルチチャンネルのセットアップを行うのに十分なI/Oを提供します。ラインまたはAES出力経由でサラウンドスピーカーを接続でき、ニアフィールド・スピーカーを専用のステレオ出力に接続したり、ADAT入力を使用して外部インターフェイスやプリアンプを簡単に統合することもできます。

oria
oria
1. Dante入力オプション

オプションのDanteカードを使用してAoIP(Audio over IP)ワークフローに統合します。
*2025年1月17日 販売を開始致しました。

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2. ワードクロック入力と出力

大規模なインストールにクロック統合するためのBNC接続が可能です。

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3. AES出力

デジタルスピーカー接続用の8ペアのAESデジタル出力。*DB25のコネクターのネジ穴は、UNC 4/40のスクリューを使用します。

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4. ADAT入力

外部の9.1.6モニターコントローラー、または従来のマルチチャンネルレコーディング用の16xADAT入力チャンネルです。

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5. サラウンド出力

最大9.1.6モニタリングが可能な16系統バランスアナログ出力。

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6. 専用ステレオ出力

ノンイマーシブ出力モニタリング用のニアフィールド専用ステレオ出力。

oria usb c
USB 接続

高速USB接続を介するORIAは、macOSとWindowsの両方に対応し、超低遅延モニタリングと安定したドライバーパフォーマンスを提供します。

oria dante
オプショナルDANTE©カード

オプショナルDanteカードは、AoIP経由で最大16の入力チャンネルを使用できます。新規または既存のAoIPネットワークと迅速に統合でき、イマーシブへの移行をシームレスに行うことができます。大規模なスタジオ複合施設や教育施設に最適です。

ORIA Dante Card Expander(オープン価格 *税込参考価格 ¥108,900)
JAN:5060374260627
*2025年1月17日 販売を開始致しました。

高度なイマーシブ・モニターコントロール
必要な情報を一元管理
ソフトウェア

ナビゲートもコントロールも簡単です。ORIAは、素晴らしくシンプルなソフトウェアで、ステレオ、サラウンド、またはイマーシブ環境を構築するための強力で新しい方法を提供します。

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プロファイル呼び出しもスピーディ

プロファイルを使用すると、スピーカー、リスニングレベル、ターゲットカーブが、9.1.6イマーシブセットアップされたDolby X-Curveにキャリブレートされた状態でニアフィールド用ステレオスピーカーから再生されます。これがORIAならボタンを押すだけで簡単に実現できます。

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スピーカーコントロール

カラーコード分けされたスピーカーグループ、個別およびグループのスピーカーミューティングまたはソロの切り替え、グローバルボリューム調整、カット&ディム、ポストプロダクション用のグローバルディレイ(リップシンク)を備えています。これらの機能により、本来のイマーシブモニターコントロールをセッション中も迅速に処理できます。

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メータリング

ORIAのフロントパネルLCDスクリーン、デスクトップソフトウェア、iPadリモコンなど、複数の方法でメータリングがチェックできます。さらに詳しい情報が必要な場合は、別ウィンドウでのORIAのデスクトップメータリングが可能です。

ソフトウェアは、Audient WEBサイトからダウンロードして頂けます。

Audient ダウンロード・ページ

Dolby Atmos 認定

ドルビーアトモス

ORIAはDolby Rendererに対応しており、ORIAのユーザーインターフェイスからダウンミックス機能を直接コントロールできます。7.1、5.1、ステレオなどのさまざまなモニタリングレイアウトでミックスを素早くチェックするのに最適です。

*Dolby、Dolby Atmos 及び、ダブルD記号はドルビーラボラトリーズライセンシングコーポレーションの登録商標です。

iPad用アプリでコントロール
あらゆる操作をリモートで

使いやすさに重点に置き設計されたユーザーフレンドリーなレイアウトによって、理想的なリスニングポジションからイマーシブ・オーディオミキシング体験を完全に制御し、柔軟に行うことができます。

ORIAのiPad用コントロールアプリを使えば、1ビートすら逃すことはありません。オーディオの全てを一元管理するORIAの全機能にタッチ操作だけでリモートアクセスできます。レベルの調整、スピーカーの試聴、プロフィールの切り替え、メータリングの監視など、すべてデスクトップ上で直接行えます。簡単で正確なコントロールを可能にしました。

下のボタンをクリックしてアプリを無料でダウンロードしてください!

app store

- New! - ORIA
ソフトウェア アップデート v1.2

ORIAは、ElgatoのStream DeckおよびAvidの EUCONプロトコルとの連携をサポートを完了しました。これにより、デスクトップからの効率的なコントロールが可能になり、特にポストプロダクションにおいて、より大規模なAvidベースのスタジオ環境への統合が簡素化されます。

前回のアップデートに引き続き、コピードキュメント内のORIAの機能リストが更新され、新しいリモート連携が追加されましたのでお知らせいたします。
※これらの強力な新機能が販売店リストに追加されるよう、販売店の皆様にご協力をお願いいたします。

ORIA v1.2で、最新のイマーシブオーディオコントロールを体験してください。このアップデートでは、Elgato Stream DeckおよびAvid EUCONプロトコルとのシームレスな統合が導入され、直感的なデスクトップコントロールが可能になります。さらに、構成プロファイルのローカルバックアップ機能が追加され、キャリブレーション作業の安全性も向上しました。

これらの機能強化の実際の動作と、スタジオセットアップの変革方法については、ビデオをご覧ください。

ソフトウェア・アップデート
ORIA Desktop App Changelog V1.2 - New! -

ORIAのドライバーとソフトウェアインストーラー、およびユーザーマニュアルなどのドキュメントは、次のリンクから入手できます。

https://audient.com/products/monitor-controllers/oria/downloads/

ファームウェアアップデートの詳細な手順ガイドとバージョン1.2に関する追加情報については、下記のリンクからサポートサイトの変更履歴をご覧ください。

https://support.audient.com/hc/en-us/articles/26765225701908-ORIA-Desktop-App-Changelog
ORIA Firmware Changelog V1.1.3 - New! -

最新のORIAファームウェアv1.1.3がリリースされました。最適なパフォーマンスを確保するため、ORIAをご利用のお客様はmacOSまたはWindowsでAudient DFUアプリをダウンロードし、Audient社のウェブサイトから最新のファームウェアをインストールできます。

https://audient.com/products/monitor-controllers/oria/downloads/

ファームウェアアップデートの詳細な手順ガイドとバージョン1.1.3に関する追加情報については、下記のリンクからサポートサイトの変更履歴をご覧ください。このニュースを販売店ネットワークにご共有いただければ幸いです。

https://support.audient.com/hc/en-us/articles/26765190694420-ORIA-Firmware-Changelog

ORIA DESKTOP APPの最小システム要件

  • macOS 10.13.6 High Sierra
  • Windows 10

SoundIDの最小システム要件

  • macOS 11 Big Sur
  • Windows 10
ORIA Desktop App Changelog V1.1.0

ORIA のドライバーとソフトウェアのインストーラー、およびユーザー マニュアルなどのドキュメントは、AUDIENT社のリンクから入手して頂けます。

https://audient.com/products/monitor-controllers/oria/downloads/

ORIA デストップ・アプリ V1.1.0 変更点

  • ミキサーコントロール(入力マイクゲイン、ファントム、インストゥルメント選択を含む)
  • ミキサーからの追加モニタリング入力ソース (メイン、キュー A、キュー B)
  • 独立したEQウィンドウ
  • UIの調整
  • MacOS:CPU使用率の改善
  • パラメトリック EQ バンドの追加と削除(最大 16)
  • EQバンドを周波数順にナビゲートします
  • 以前のウィンドウの状態 (開いている状態、位置/サイズ)をリコールできます。
  • 基準音量コントロールを追加
  • 間違ったヘッドフォンのルーティングが表示される問題を修正
  • Sonarworks サウンド ID リファレンスのインポートの改善
  • メーターウィンドウのフォントスケーリング
ORIA Firmware Changelog V1.0.8

ORIA のドライバーとソフトウェアのインストーラー、およびユーザー マニュアルなどのドキュメントは、AUDIENT社のリンクから入手して頂けます。

https://audient.com/products/monitor-controllers/oria/downloads/

ORIA ファームウェア V1.0.8 変更点

  • 低レイテンシー ソフトウェアミキサーのサポートを追加
  • 改善されたチャンネルEQにより、安定性の向上とEQポイントの追加が実施されました。
  • ミキサー入力マイク1&2が、デフォルトで最小音量で中央にパンされるようになりました。
  • ミキサーDAW入力1&2が、デフォルトで0dBのステレオに設定されるようになりました。
  • Sonarworks サウンドIDリファレンスのインポートバグが修正されました。
ORIA ファームウェア・アップデートの方法
https://support.audient.com/hc/en-us/articles/35137551927828-How-to-Update-ORIA-s-Firmware
oria

ファームウェアをアップデートするには、Audient DFUアプリが必要です。
以下のリンクからダウンロードできます。

macOS Windows

ダウンロードしたら、ファイルを解凍し、Audient DFUアプリをダブルクリックして実行してください。アップデートウィンドウが表示されます。

デバイスリストからORIAデバイスをクリックし、アップデート元として「Audient.comから」が選択されていることを確認して、「アップグレードを開始」をクリックします。

oria

ORIAはアップデート中に数回再起動します。プログレスバーが100%に達すると、アップデートが完了したことを示す通知が表示されます。これでORIAコントロールアプリを起動し、新しいファームウェアでORIAを引き続きご利用いただけます。

何らかの理由でORIAのアップデート中に問題が発生した場合は、まずORIAの電源を数秒間オフにしてから再度オンにし、再起動してみてください。Audient DFUアプリを再起動してから、再度アップデートをお試しください。アップデートに関する問題が解決しない場合は、サポートチームにお問い合わせください。サポートチームがサポートいたします。

ファームウェアアップデートで変更または追加された内容の詳細については、ファームウェアの変更履歴をご覧ください。

https://support.audient.com/hc/en-us/articles/26765190694420-ORIA-Firmware-Changelog
ARC
フリー・ソフトウェア・バンドル

Audientの対象製品をお使いのユーザーの方々は、下記のDAW & プラグイン・ソフトをフリー・ダウンロードしていただけます。
※ フリー・ダウンロードしていただけるソフトウェアは、期間により変更されることがございます。予めご了承ください。

Softube

Softube Flow® Mastering Suite- New! -
Mastering Suite

Softube と提携して、音楽プロデューサーの時間と命を救う究極のツールである Flow® Mastering Suite の 1 か月間の無料トライアルを独占的にご提供します。

ARCに登録すると、1か月間の無料トライアルを独占的にご提供します。(*2025年10月8日まで)

GForce AXXESS Plug-in

GForce AXXESS- New! -
Fat, Gnarly, Flexible, Poly Synth Plugin

GForce AXXESSは、強力で使いやすい新しいシンセで、いくつかの優れた機能を備えています。パワフルなベース、高揚するリード、崇高なパッドをお楽しみください。

ARCに登録すると、独占無料永久ライセンスがご利用いただけます。(*2025年7月17日まで)

strymon BigSky Plug-in

BigSky Plug-in
Multidimensional Reverb Plugin from strymon®

12のカスタムチューニングされた高解像度リバーブアルゴリズムを含む、Strymon BigSkyプラグインで、これまで想像したこともなかったリバーブサウンドを体験できます。

ARCに登録すると、120日間の無料トライアルをお試しいただけます。(*2024年9月12日まで)


詳細はAUDIENT ARC BigSkyをご覧ください。
cubase

Cubase™ & Cubasis™ LE 3
Music creation software from Steinberg®

Steinbergの大人気DAWソフトウェア。macOS、Windows、iOSでお使い頂けます。

※ 現在、Cubasis LE3の対応機種は、evo4、iD4、iD4mkⅡの3機種です。これら以外の機種につきましては、今後のアップデートをお待ちください。

Retrologue

Retrologue 2
Classic analogue synth from Steinberg®

Steinbergのクラシック・アナログ(ヴァーチャル)・シンセサイザー

M-Tron Pro LE

M-Tron Pro LE
Digital emulation of the classic Mellotron®

The Beatles、Yes、Led ZeppelinやThe Moody Bluesが使用した1960年代のMellotron®のエミュレーション・ソフトウェア。Audientユーザーはフルバージョンへのアップグレードが、通常の50% offで行えます。

Torpedo Wall of Sound

Torpedo Wall of Sound™
Highly realistic cab simulation from Two Notes®

キャビネット・シミュレーター・ソフトウェア。MesaBoogie、Fender、Ampegを含んだ8種類のキャビネット・シミュレーター。

Subito Piano

Subito Piano
Your tracks through a real grand piano

MIDIトラックをグランドピアノでの演奏に変更してくれます。

Waldorf Edition 2 LE

Waldorf Edition 2 LE™
Software emulations of classic Waldorf®

synth PPG Wave 2™、drum module Attack™、filter D-pole™のWaldorf®プロダクトをお使い頂けます。

Produce Like A Pro

Produce Like A Pro™
3 free online courses plus 10% off your next course

レコーディングやミキシングのオンライン講座(英語)です。

LOOPCLOUD

2GB of free samples
Access the world’s biggest library of samples

drum loops、synth loops、vocal loopsのパッケージがお使い頂けます。

よくある質問
ORIAを使ってATMOS対応のビデオコンテンツをストリーミングできますか?

2025年4月時点では、ORIAのようなUSB出力デバイス経由でATMOSコンテンツの再生を直接サポートしているストリーミングアプリケーションはApple TV+のみです。

現在、macOS用のネイティブNetflixアプリケーションはなく、ほとんどのウェブブラウザもATMOS再生をサポートしていません。

Windowsでも状況は同様です。VLCメディアプレーヤーなどのアプリでATMOSメディアを再生することはできますが、これらのアプリのほとんどはWindowsの出力デバイスとしか接続できず、ステレオ(2チャンネル)出力としてしか設定できません。

HDMI出力を使用し、2本のADATケーブルを介してオーディオをORIAにルーティングする場合を除き、マルチチャンネルオーディオを含むビデオファイルをWindowsで適切に再生するには、マルチチャンネルオーディオを含むビデオファイルを読み込み、オーディオチャンネルを適切に直接ルーティングできるDAWを使用する必要があります(これは通常、一般的なメディアストリーミングには適していません)。

AppleTV+アプリでATMOSコンテンツを再生するには、以下の手順に従ってください。

1. macOSの出力デバイスとしてORIAが設定されていることを確認します。

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2. 「Audio MIDI Setup /Audio MIDI設定」を開き、ORIAデバイス選択画面で「Configure Speakers/スピーカーの構成」をクリックし、Atmosの設定を「7.1.4」に設定します。

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3. 下記のチャンネル構成がORIAの設定と一致していることを確認し、「Apply/適用」と「Done/完了」をクリックして設定を保存します。

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4. 再生中にORIAアプリで最初の12チャンネルに信号が表示されることを確認します。

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Netflix経由でAtmos/5.1chオーディオ再生を有効にするには!(Windows)

1. Dolby AccessアプリとORIAドライバーをインストールし、ORIAをPCに接続したら、Windowsの出力デバイスとしてORIAを設定します。デバイスのプロパティの「Spatial sound/空間サウンド」セクションで「Dolby Atmos for Headphones」に設定します。

(Windowsでは、HDMI経由でAVレシーバーに接続した場合のみ「Dolby Atmos for Home Theater」オプションが表示され、USBオーディオデバイスでは表示されないと考えられますが、以下の手順に従うと、この問題を回避できます。)

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2. ORIA アプリで入力ソースが USB に設定され、出力が「Surround/サラウンド」に設定されていることを確認してください。

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3. Dolby Access アプリを確認すると、Dolby Atmos for Headphones セクションに「Ready to use / Speakers/使用可能/スピーカー (Audient ORIA)」と表示されます。

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4. NetflixアプリまたはMicrosoft EdgeでNetflixを開き、説明欄に「Dolby atmos / Spatial Audio」のバッジが表示されているコンテンツを再生します。

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5. 【オーディオ/字幕オプション】 ボックスをクリックして、5.1 オーディオ トラックが選択されていることを確認します(前の手順を実行した場合は、デフォルトで選択されています)

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6. Windowsのサウンド設定を再度開き、下部にある「More sound settings/その他のサウンド設定」をクリックします。

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7. 「再生」タブの「Speakers | Audient ORIA/スピーカー | Audient ORIA」デバイスで、「Configure/構成」をクリックし、出力を5.1サラウンドに設定します。

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(これにより、スピーカー構成の変更後も Netflix アプリ / MS Edge が 5.1 で再生を継続するようになります。必ずこの順序で実行して下さい。そうしないと、Netflix はデフォルトでステレオ再生のみになります。)

8. 最後に、ORIA アプリで確認すると、追加チャンネルでオーディオ信号が表示されるはずです。

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ORIA SoundID リファレンス 60 日間トライアルの詳細
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スピーカーのキャリブレーションを完了し、希望のプロファイルを作成したら、ORIA をモニター コントローラーとして使用し始めることができます。ユニットのフロントパネルにあるコントロールでモニターレベルを簡単に調整し、プロファイルを切り替えることができます。

可能であれば、ORIA を USB 経由で PC に接続したままにすることをお勧めします。そうすると、ORIA Remote iPad アプリを使用できるようになり、設定後に Dolby ATMOS レンダラーのダウンミックス機能が制御できるようになります。ただし、必要に応じてユニットを USB から取り外し、上記の機能を使かわずに使用することも可能です。

部屋を簡単にキャリブレートして、セットアップから最適なリスニング体験を得ることができるように、ORIA にはSoundiD Reference 測定マイクと、『Sound ID Reference for Multichannel』アプリ の 60 日間の無料トライアルが付属されています。これらを使用して、ORIA のキャリブレーション プロファイルを作成し、正確な部屋補正を適用できます。

ただし、60 日間の試用期間が終了すると、SoundID Reference for Multichannel を通じて作成されたキャリブレーション プロファイルは無効になり、ORIA で使用できなくなります。

これは、SoundID Reference for Multichannel を通じて作成されたプロファイルにのみ影響することに注意してください。手動キャリブレーション プロファイルは影響を受けません。

60 日間のトライアル期間後もこれらのプロファイルを使用し続けたい場合は、Sonarworks Web サイトから 『SoundID Reference for Multichannel』 のライセンスを購入する必要があります。

ライセンスを購入したら、キャリブレーション プロファイルを SoundID Reference から ORIA に再インポートして、無効になったプロファイルを置き換えられます。キャリブレーションカーブはSoundID Referenceによって保存されるため、これを行うために別の測定を実行する必要はありません。

ダウンミックスボタンをレンダラーにリンクするには?

ドルビーとのパートナーシップのおかげで、ORIAでは、ORIA のフロント パネル、コントロール ソフトウェア、または ORIA リモート iPad アプリ経由で、ドルビー ATMOS レンダラーのダウンミックス機能を直接コントロールできます。

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この設定には、ORIA コントロール アプリの [System/システム] ボタンをクリックし、[Renderer Target/レンダラー ターゲット] ドロップダウン メニューをクリックします。コンピューター上で実行されている利用可能なレンダラーがすべて表示され、コントロールしたいレンダラーをリストから選択できます。

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これで、ORIA のDownmix/ダウンミックス ボタンを押して、Dolby ATMOS レンダラーで設定したダウンミックス フォーマットを切り替えることができます。 ORIA フロント パネルのDownmix/ダウンミックス ボタンを押したままにすることもできます。これにより、ダウンミックス フォーマットのリストが表示され、スクロールして希望のフォーマットが選択できます。

ORIA ミキサー アプリまたは iPad アプリのレンダラー ステータス コントロールを使用して、ダウンミックス形式を選択することも可能です。

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ダウンミックスのチェックは、さまざまなリスニング環境でミックスが正しく置き換えられていることを確認するために不可欠ですが、ORIA を使用すると、これがこれまでよりもさらに迅速かつ簡単に行えます。

ビデオ - SoundID リファレンス統合の使用法
ビデオ - キャリブレーション機能の使用法
ORIA をスタンドアロン・モニター・コントローラーとして使用する

ORIA はコンピューターに直接接続されたオーディオ インターフェイスとして機能しますが、既存のオーディオ インターフェイスをすでにお持ちで、単に強力なイマーシブモニターコントロールが必要な場合は、ORIA をスタンドアロンのモニターコントローラーとして使用することもできます。

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外部オーディオ インターフェイスから ORIA にオーディオを供給するには 2 つの方法があります。オプティカル ADAT ポート経由とオプションの DANTE カード経由です。

ORIA をセットアップするには、USB 経由でコンピューターに接続し、ORIA コントロール ソフトウェアを開きます。 「Monitor Source/モニターソース」ドロップダウンで、ADAT または DANTE のいずれかを選択してください。これで、16 チャンネルの入力が USB 接続からではなくソースから受け取れるようになります。

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ADAT または DANTE 経由で ORIA をリンクし、正確にクロック同期されるようにするには、追加のセットアップが必要です。ヘルプデスクで専用の ADAT および DANTE セットアップ ガイドを見つけることができます。

「SoundID Reference for Multichannel」を使用するか、選択したソフトウェアを使用して手動でスピーカーのキャリブレーションを設定できるようになりました。スピーカーのキャリブレーションを設定する方法の詳細については、こちらをご覧ください。

スピーカーのキャリブレーションを完了し、希望のプロファイルを作成したら、ORIA をモニター コントローラーとしての使用が始められます。ユニットのフロントパネルにあるコントロールでモニターレベルを簡単に調整し、プロファイルを切り替えることができます。

可能であれば、ORIA を USB 経由で PC に接続したままにすることをお勧めします。そうすると、ORIA Remote iPad アプリを使用できるようになり、設定後に Dolby ATMOS レンダラーのダウンミックス機能が制御できるようになります。ただし、必要に応じてユニットを USB から取り外し、上記の機能を使かわずに使用することも可能です。

 
製品仕様

マイクロフォン入力

  • ゲイン:60dB
  • 最大入力レベル: +18dBu
  • クロストーク:<105dB
  • THD+N:<0.0015% / -96dB
  • EIN(等価入力雑音):<-129.0dBu
  • CMRR(同相信号除去比):-85dB
  • SNR:100dB
  • 周波数特性:+/-0.5dB 20Hz to 40kHz
  • 入力インピーダンス: 1.5kΩ Balanced

ライン入力

  • ゲイン:-10dB 〜 +50dB
  • 最大入力レベル: +18dBu
  • THD+N:<0.0015% / -96dB
  • 入力インピーダンス: 4.7kΩ Balanced

D.I /インストゥルメント入力

  • ゲイン:60dB
  • 最大入力レベル:+18dBu
  • THD+N:0.16%
  • SNR:100dB
  • 入力インピーダンス: 370kΩ アンバランス
  • 周波数特性:±0.5 dB 20Hz to 40kHz

ライン出力

  • 最大出力レベル:+18dBu
  • THD+N:0.0006% / -105dB
  • ダイナミックレンジ:126.5dB
  • クロストーク:-123dB
  • 周波数特性:+/-0.3dB 10Hz to 40kHz
  • 出力インピーダンス: <100Ω Balanced

ヘッドホン出力

  • 最大出力レベル:+18dBu
  • THD+N:0.0007% / -103dB
  • ダイナミックレンジ:124dB
  • クロストーク:-115dB
  • 周波数特性:+/-0.25dB 10Hz to 40kHz
  • 出力インピーダンス: <50Ω UnBalanced
  • 最大入力レベル(30Ω):5.47V Peak, 3.87Vrms, 997mW
  • 最大入力レベル(60Ω):7.4V Peak, 5.29Vrms, 912mW
  • 最大入力レベル(600Ω):8.6V Peak, 6.09Vrms, 123mW

USB-C

  • コネクター:USB Type-C
  • 同梱ケーブル:Type-C – USB Type C
  • 入力チャンネル 34(2アナログ、16デジタル、16 AOIP*)
  • 出力チャンネル 38(20ライン、2x ステレオヘッドホン、16x AES)

*オプション装着時

デジタル入力

  • ADAT 16 Channels:44.1kHz to 48kHz
  • ADAT 8 Channels(SMUX): 88.2kHz to 96kHz

デジタル出力

  • AES Outputs:16 Audio Channels(8x AES Data Streams)

ワードクロック出力

  • Word Clock:44.1kHz to 96kHz

DSP レイテンシー

  • DSP ミキサーレイテンシー(往復タイム):
     44.1kHz 6.5mS
     48.0kHz 6.3mS
     88.2kHz 5.5mS
     96.0kHz 5.4mS

AOIP(*オプション Dante Expansion カード)

  • AOIP Inputs:16(44.1kHz to 96kHz)

パワーサプライ

  • 入力電圧:85 – 264 VAC
  • 入力周波数:47 – 63Hz

サイズ

  • 483mm(幅)x 325mm(奥行き)x 45mm(高さ)
    *ラック耳、BNC端子、エンコーダー等の突起を含む
  • 3.96kg