EVOで新しいレコーディングを!
夢のスタジオレコーディングを手軽に
EVO 8は、驚くほどパワフルなプロ仕様と、自宅でも出先でもレコーディングできる持ち運びやすさを兼ね備えた4チャンネル・オーディオ・インターフェイスです。数多くのアワードを受賞したEVO マイク・プリアンプと高度なコンバーター技術を搭載し、スタジオ・クオリティーをお使いいただけるように設計しました。さらに、evoプリアンプは、最適なレベル設定を自動で行ってくれるインテリジェントなスマートゲイン機能に加えてナビゲートしやすいコントロール部など、プロの現場では必須のパワフルな仕様を備えています。EVO 8は、他のオーディオ・インターフェイスを超えた、まったく新しいレコーディング体験を提供してくれます。
- 4 x EVO マイクプリ
- 高性能コンバーター
- スマートゲイン機能
- 簡単操作
- JFET インストゥルメント(楽器)入力
- 2 x スピーカー出力
- 2 x ヘッドフォン出力
- 超低レイテンシーのソフトウェアミキサー
- ループバック機能
- USB2.0バスパワー駆動
- ファンタム電源
- ARCフリーバンドル・ソフトウェア + プラグイン
- Mac M1 & M1 Pro & M1 Max 対応
- mac OS 13.X(Ventura)、windows 11に対応
※最新のドライバーをお使いください
高音質なパフォーマンス
evo 8には、20有余年に渡るAudientのオーディオ・デザインのノウハウを惜しみなく注ぎ込みました。素晴らしいオーディオ・クォリティを堪能していただけます。
マイクゲイン
十二分なファンタム電源容量を備えています。
ノイズ無し、当たり前でしょう。
当たり前の超低歪みでノイズレススペックです。
25年以上の歴史
25年以上の経験に裏打ちされたオーディオ・デザイン
ハイパフォーマンス、AD/DAコンバーター
高性能コンバーターは、レコーディング時に正確なオーディオを提供するのに必須です。EVO 8は驚くべき低ノイズ&低歪みでありながら、113dbの優れたダイナミックレンジを確保しています。この優れたパフォーマンスによって、誰でもプロのようなサウンドレコーディングが体験できます。
どこでも作業できる
先進的な機能を備えたEVO 8なら、USB経由で直接コンピューターから電源供給可能ですから、インスピレーションが湧いたら、いつでもどこでもレコーディングを始められます。
そのスピードと信頼性
スタジオでは一瞬一瞬が勝負です。安定したドライバーのパフォーマンスと高速USB接続に対応したEVO 8は、安心してクリエイティブワークに集中できる信頼性を誇ります。
ギター録音も高音質に
モンスター級のギタートーンを正確にキャプチャーできるプラットフォームが整っています。チューブアンプの入力ステージを再現した、リッチなサウンドを損なわない JFET 楽器入力が、アンプシミュレーションへ入力される完璧なサウンドを提供します。
さようならレイテンシー
驚きの低レイテンシーの実現により、レイテンシーに振り回されない正確なモニタリングでレコーディング作業だけに集中できます。
安心のコネクション
- スタジオスピーカーに
- ヘッドフォンに
- 自分の音楽世界に
スマートゲイン:常識を覆すスマートな機能
スマートゲイン機能を活用すれば、難しいゲインレベル調整にかかる時間を節約できます。独自開発の超高速アルゴリズムを活用したスマートゲイン機能は、高度なピーク分析によって自動的にゲインを解析→調整→完璧なレベルに設定してくれます。設定は20秒以内に完了し、あっという間に最適な録音レベルにセット完了!いつでも完璧なレコーディングが可能です。
あなただけのエンジニアリング・アシスタント
アーティストとエンジニアを一人で同時にこなすのは大変です。スマートゲイン機能を使えば、魔法のボタンを押すだけでレコーディングレベルを自動で調整してくれます。
設定から自動翻訳で日本語を選択してご覧ください。
コンテンツクリエイターへ
オーディオループバック機能
コンテンツ制作の世界では、素晴らしいサウンドが求められるのはもちろん、コントロールが簡単であることも必須です。オーディオ・ループバック機能を備えたEVO 8は、コンテンツ・クリエイター、ポッドキャスター、ライバーにも最適です。
チャンネル1〜4のマイクロホン入力はマニュアル・コントロールが可能です。スマートゲイン、長押し(LEDがフラッシュするまで押す)してのミュート機能も備えています。
入力チャンネル毎にファンタム電源のon/offが可能です。USB C–Cの接続では全4チャンネルにファンタム電源が供給されます。USB A–C接続では、2チャンネルのみの供給です。
マイクロホンの入力ゲインをevo8が自動で設定します。スマートゲイン機能をOFFにするとマニュアルでの設定やDAWからも操作することができます。
スピーカーやヘッドホンのモニターレベルをコントロールします。ボリューム・ボタンを押すと、スピーカー、ヘッドホンの音量操作が、ボリューム・エンコーダーでコントロール可能です。
カスタマイズ可能なソフトウェアミキサー
超ローレイテンシーのモニタリング
ワークフローをよりシンプルに最適化できるEVO Mixerを使用すれば、入力と出力のセットアップやルーティング、超低レイテンシーのモニタリング、レベル設定、ゲインの調整、ファンタム電源の有効化、アーティスト専用のヘッドフォン・ミックスのセットアップなどが簡単に行えます。
※macOS / Windows 対応
ソフトウェアは、Audient WEBサイトからダウンロードして頂けます。
Audient ダウンロード・ページフリー・ソフトウェア・バンドル
Audientの対象製品をお使いのユーザーの方々は、下記のDAW & プラグイン・ソフトをフリー・ダウンロードしていただけます。
※ フリー・ダウンロードしていただけるソフトウェアは、期間により変更されることがございます。予めご了承ください。
GForce AXXESS- New! -
Fat, Gnarly, Flexible, Poly Synth Plugin
GForce AXXESSは、強力で使いやすい新しいシンセで、いくつかの優れた機能を備えています。パワフルなベース、高揚するリード、崇高なパッドをお楽しみください。
ARCに登録すると、独占無料永久ライセンスがご利用いただけます。(*2025年7月17日まで)
BigSky Plug-in
Multidimensional Reverb Plugin from strymon®
12のカスタムチューニングされた高解像度リバーブアルゴリズムを含む、Strymon BigSkyプラグインで、これまで想像したこともなかったリバーブサウンドを体験できます。
ARCに登録すると、120日間の無料トライアルをお試しいただけます。(*2024年9月12日まで)
詳細はAUDIENT ARC BigSkyをご覧ください。
Cubase™ & Cubasis™ LE 3
Music creation software from Steinberg®
Steinbergの大人気DAWソフトウェア。macOS、Windows、iOSでお使い頂けます。
※ 現在、Cubasis LE3の対応機種は、evo4、iD4、iD4mkⅡの3機種です。これら以外の機種につきましては、今後のアップデートをお待ちください。
Retrologue 2
Classic analogue synth from Steinberg®
Steinbergのクラシック・アナログ(ヴァーチャル)・シンセサイザー
M-Tron Pro LE
Digital emulation of the classic Mellotron®
The Beatles、Yes、Led ZeppelinやThe Moody Bluesが使用した1960年代のMellotron®のエミュレーション・ソフトウェア。Audientユーザーはフルバージョンへのアップグレードが、通常の50% offで行えます。
Torpedo Wall of Sound™
Highly realistic cab simulation from Two Notes®
キャビネット・シミュレーター・ソフトウェア。MesaBoogie、Fender、Ampegを含んだ8種類のキャビネット・シミュレーター。
Subito Piano
Your tracks through a real grand piano
MIDIトラックをグランドピアノでの演奏に変更してくれます。
Waldorf Edition 2 LE™
Software emulations of classic Waldorf®
synth PPG Wave 2™、drum module Attack™、filter D-pole™のWaldorf®プロダクトをお使い頂けます。
Produce Like A Pro™
3 free online courses plus 10% off your next course
レコーディングやミキシングのオンライン講座(英語)です。
2GB of free samples
Access the world’s biggest library of samples
drum loops、synth loops、vocal loopsのパッケージがお使い頂けます。
- EVOアプリのミキサーはどのようにリセットできますか?
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もしEVOアプリを使ってサウンドのバランスやレベルをミキシング中に、セッティングをやり直したくなったり、トラブルが起こったりした場合には、初期設定に戻すことが可能です。
MacOSの場合
まず、EVOアプリのメニューバーから「Quit(終了)」を選択します。
次にファインダーを開き、メニューバーにある「移動」メニューをクリックした後、ALTキーを押して「ライブラリ」をクリック、その後、Application Support > Audient > EVO > state.xmlの順に開きます。最後に、「state.xml」ファイルをゴミ箱へドラッグ&ドロップし削除します。EVOアプリを再起動するとミキサーのセッティングはリセットされています。
Windowsの場合
まず、システムトレイのEVOアプリを終了します。
次にファイルエクスプローラーを立ち上げ、以下の順番でフォルダーを開いてください。
OS(C:)ドライブ > ユーザー > (あなたのPCの名前) > AppData > Roaming > Audient > EVO > state.xmlもし上記の場所にファイルが見つからない場合は以下を試してください。
- Windows 7の場合 – ウィンドウのメニューバーから「整理」のドロップダウンメニューから「フォルダーと検索のオプション」を選択します。フォルダーオプション上で「表示」タブを選択し「隠しファイル、隠しフォルダーおよび隠しドライブを表示する」にチェックを入れて下さい。
- Windows 8または10の場合 – ファイルエクスプローラーの「表示」メニューから「隠しファイル」にチェックを入れて下さい。
最後に、「state.xml」ファイルを削除します。EVOアプリを再起動するとミキサーのセッティングはリセットされています。
- どうすればアーティストミックスを分離することができますか?
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Setup (セットアップ)メニューから、“Enable Artist Mix”をクリックし、有効にすると、アウトプット3+4(ヘッドホン2)へ、アーティストミックスを送ることができます。
ミキサーのマスターセクションにあるOutput 3+4をクリックすると、第二のミキサーが表示され(上部に黄色い線が現れます)、アウトプット3+4へ送るオーディオが調整できます。
例えば、エンジニアがメインスピーカー(アウトプット1+2)を使用して全体のミックスを聴き、アーティストがヘッドホン(アウトプット3+4)を使用してクリックやマイクロホンのダイレクトモニターを聴く、というモニタリングに適応できます。
- ストリーミングなどに使うループバック機能はないのですか?
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EVO Mixerを用いれば、ループバック機能を使うことが出来ます。
スクリーンショットのように、EVOドロップダウンメニューで、Set Loop-back Sourceからループバックの音源を選択します。ドライバーがインストールされるとevo Mixerを使うことが出来ます。
(注:EVO 4と同様のLoopback設定が出来る専用のLoopback Mixerではありません。)
- スマートミューティング出力はどのように機能しますか?
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EVO 8はヘッドホンを挿すと自動でモニタースピーカーはミュートされます。
例えばヘッドホンを1に挿すとスピーカー出力している1L/2Rが、ヘッドホンを2に挿すとスピーカー出力している3L/4Rがミュートされます。ヘッドホンとスピーカーを同時に鳴らしたい場合は、スピーカーを1L/2Rへ、ヘッドホンを全面にあるヘッドホンポートの2へ接続します。
こうすることでヘッドホンとスピーカーのレベルや左右の定位を個別に調整することが可能です。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
- 出力のミュートとミュート解除のやり方を教えて下さい
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本機には出力と4つの入力をミュートする機能があります。いずれかのチャンネルボタンとボリュームボタンを同時に長押しすると、入出力ともにミュートできます。
この時、ボタンは点滅してミュート状態を表示します。ミュートの解除は、同じようにボタンを長押しします。
この機能は、ポッドキャスト中に緊急に音声を止めたいときなど、ミュートできる便利な機能です。
- iOSとの互換性について
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EVO 8はiPadやiPhoneといったiOSデバイスには対応しておりません。サポート対象外となりますのでiOSデバイスでのご使用はお控えください。
- ファンタム電源について
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コンデンサーマイクの使用にはファンタム電源が必要です。48Vの電源はXLRケーブル経由でマイクロホンに供給されます。稀にファンタム電源がマイクロホンにダメージを与える場合がありますので、マイクの説明書を事前にご確認ください。
EVO 8でのファンタム電源の投入は、チャンネルを選択して48Vボタンを押すだけで完了します。このファンタム電源がオンのチャンネルは、LEDがレッドに点灯します。
EVO 8がUSB-Cに接続され1.5Aが供給されていれば、4チャンネル全てにファンタム電源が供給できます。
※ EVO 8がUSB-Aポートに接続(給電)されているときは、2チャンネルしかファンタム電源は供給されません。
- Cubasis LE3とiPhone / iPadを組み合わせて使用できますか?
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現在、iPhone / iPadとCubasis LE3に対応しているのは、evo4、iD4、iD4mkⅡの3機種のみです。
対応OS、最小システム要件
- Mac:macOS 10.7.5 (Lion)またはそれ以降、Intel CPU、1GB RAMメモリ以上
- Windows:Windows 7またはそれ以降(32bit または 64bit)、Intel Core 2 @1.6Ghzまたは同等のAMD製CPU、1GB RAMメモリ以上
※最新のドライバーをお使いください
マイク・プリアンプ
- マイクゲインレンジ:58dB
- ライン入力ゲイン:58dB w/-10dB Pad
- ファンタム電源:48v +/-4v @ 10mA/Channel(USB-A = 2CH)
- CMRR:>85dB @ 1kHz
- 最大入力レベル:+16dBu
- 入力インピーダンス(Mic):>3kΩバランス
- 入力インピーダンス(Line):>10kΩバランス
- 周波数特性:+/-0.5dB 10Hz 〜 40kHz
- チャンネル間クロストーク:<-105dBu @ 1kHz & 10kHz
- THD+N @ 0dBu(1kHz):<0.0015%
- SNR:100dB
- マイク入力EIN:<-128dBu
- XLR:Pin 2(Hot)、Pin3(Cold)& Pin1(Shield)
- 1/4インチ・ジャック:TIP(Hot)、RING(Cold)& SLEEVE(Shield)
D.I
- D.Iゲイン:58dB
- 最大入力レベル:+10dBu
- 入力インピーダンス:1MegΩ Unbalanced
- 周波数特性:+/-0.5dB 10Hz 〜 50kHz
- THD+N @ 0dBu(1kHz):<0.3%
- SNR:100dB
- 1/4インチ・ジャック:TIP(Hot) & SLEEVE(Shield)
DAC 出力
- 最大出力レベル:+11dBu
- デジタルリファレンスレベル:0dBFS = +11dBu
- 出力インピーダンス:<100Ω Balanced
- 周波数特性:+/-0.5dB 10Hz 〜 Fs/2
- クロストーク:<-110dBu @ 1kHz
- THD+N @ -1dBFS (1kHz):<0.0015%
- ダイナミックレンジ:113dB A-weighted
- 1/4インチ・ジャック:113dB A-weighted
ヘッドホン出力
- 最大出力レベル:-8 〜 +50 dB
- デジタルレファレンスレベル:-18 〜 +40 dB
- 出力インピーダンス:<50Ω
- クロストーク:-110dBu@1kHz
- THD+N @ -1dBFS (1kHz):<0.0015%
- ダイナミックレンジ:113dB
- 最大レベル→ 30ohms:+0.5dBu, 0.0025% THD+N, 1.16Vpk Power : 45mW
- 最大レベル→ 60ohms: +4.22dBu, 0.0015% THD+N, 1.78Vpk Power : 52mW
- 最大レベル→ 600ohms: +10.1dBu, 0.0018% THD+N, 3.52Vpk Power : 20mW 1/4インチ・ジャック:TRS
DSP ミキサー・レイテンシー(IN → OUT)
- 44.1 kHz:0.594ms
- 48.0 kHz:0.552ms
- 88.2 kHz:0.302ms
- 96.0 kHz:0.281ms
DAW 再生レイテンシー(@ 32サンプル・バッファーでのソフト・インストルメントの再生)
- 44.1 kHz:〜2.5ms
- 96.0 kHz:〜2ms
DAW ソフトウェア・モニター・レイテンシー @ 32サンプル・バッファー(IN → OUT)
- 44.1 kHz:5ms
- 96.0 kHz:4.1ms
USB 2.0 High Speed
- 入力チャンネル:2 Analogue
- 出力チャンネル:2 Digital
- コネクター:USB Type-C
- 同梱ケーブル:1m USB 2.0 Type-C 〜 USB Type-C
サイズ、重量
- W190mm x H70mm x D70mm
- 475g