Let’s play LOUD.
このサウンド、明らかにベース用
このサウンド、明らかにベース用
コンパクトサイズが定番のHOTONE。今回は『ビッグ』サイズのパフォーマー・モデルをリリースしました。レコーディング&ライブにフル対応できる充実の入出力、ルーティング切り替え可能なEQセクション、オプトコンプ、珠玉のプロ仕様。Let’s play LOUD.
- ダウンチューニングや多弦ベースも明確な音程で再生できる、ワイド周波数特性。
- ベーシストが直感的にセットできるEQデザイン、各弦をバランス良く再生します。
- 速いフレーズにもナチュラルなサウンドで追従するオプティカル・コンプレッサー。
- ダイナミックEQ:「EQ → COMP → DRIVE」、ドライブEQ:「COMP → DRIVE → EQ」の2種類のプリ/ポストの切り替えが可能なEQセクション。
- 低域がブーストされたDRIVE・サウンド、BLENDによるドライと歪みのブレンドが可能。
- 充実した出力:アンバランス出力、XLRバランス出力、チューナー、アンプ用パラレル出力。
- エフェクト・ループ搭載(1/4インチ SEND/RETURN)
- 1/8インチ・ヘッドフォン出力搭載。
- XLRダイレクト出力用グラウンド・リフト・スイッチ搭載。
デモムービー
主な機能
Compセクション
オプトセル採用のコンプレッサーです。自然でウォーム、パンチのあるコンプレッションがサウンドに追加できます。コンプレッションは深く設定すると、出力レベルが下がります。1コントロールでこの問題を解消できるように2連ポットを採用し、コンプレッションで下がったレベルをゲインを上げてユニティー・レベルを保てるようにコントロールします。
EQセクション
3-バンドのアクティブEQです。各バンドは+/- 16 dBのブースト/カットが 可能です。それぞれのセンター周波数は40Hz (BASS)、800Hz (MIDDLE)、6kHz (TREBLE)です。このEQセクションをPRE/POST EQボタンでPRE EQ切り替え、積極的なブースト/カット設定でコンプレッション組み合わせると、ダイナミックEQとして使用できます。 また、POST EQ でDRIVE(ドライブ)との組み合わせでより太いトーンがクリエイトできます。
DRIVEセクション
OP-ampベースのDRIVEチャンネルです。太いベースサウンドのスタンダード、 SVTスタイルのサウンドが得られます。特に、MIDDLEスクープ、BASS & TREBLEブーストのグラインド・サウンドがオススメです。BLENDコントロールは2連ポットを採用しており、歪みが増えて音量が上がったレベル分を下げて、ユニティー出力レベルになるように設計されています。
電圧ブースト回路
ベーシストが求める、高い(More)ダイナミクス&高い(More)ヘッドルームを、ボルテージ・ダブラー回路の採用で実現しました。アダプターから入力された9Vは18Vに昇圧され、回路は18Vオペレーションでこれらを可能にしました。
コントロール
製品仕様
入出力、その他
- 入力インピーダンス:1M Ohms
- 出力インピーダンス:OUTPUT:100 Ohms、DIRECT OUTPUT:100 Ohms、Headphones(PHONES jack):120mW(16 Ohms load)
- パワー:9V DCセンターマイナス(アダプター仕様)
- 消費電流:65mA
- サイズ:140mm(D)× 120mm(W)× 54mm(H)
- 重量:480g
※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。