XTOMPのエミュレーション追加
- 2019年3月20日
- エフェクター
話題騒然のHOTONE Ampero。
実は使われているCDCMエミュレーションテクノロジーは、このXTOMPで始まったのです。
200を超えるエフェクター、アンプ、CABまで簡単井入れ替えられるスーパーペダルXTOMP & XTOMP mini 。
まだまだエミュレーションは増え続けています。
今回は追加された内容を紹介します。
待望のアコースティック用アンプの追加。更に守備範囲が広がりました!
Acoustilizer 1
AER® Colourizer 2のエミュレーションです。周波数帯域全体とハーモニクスをリッチにすることで、アコースティックサウンドを活き活きさせます。2バンドのEQでトーン調整も可能。EQスイッチはf1に固定、Enhancerスイッチはオンで、Enhancer Intensityノブは12時方向の設定です。
Acoustilizer 2
AER® olourizer 2プリアンプのエミュレーションです。最大のダイナミクスを保ちながら倍音をリッチにして、活き活きとしたアコースティックサウンドに仕上げます。2バンドのEQでトーン調整が可能です。EQスイッチはf2に固定されており、EnhancerスイッチはオンでEnhancer Intensityノブは12時方向で設定されています。
Marshell 50
Marshall® JMP 2204アンプヘッドのエミュレーションです。初期Plexiモデルと後期JCMモデルの中間のキャラクターが特徴で、70年代後期のVan HelenやAC/DCのようなロックサウンドが楽しめます。OUT-Rはキャビネット・シミュレート出力です。Marshall® 1960TV* 4×12のキャビネット(12” Celestion™ Greenback™ x 4基搭載)を接続した時のサウンドです。
Messe Bass 400+
Mesa/Boogie®Bass 400+ ベースヘッドのエミュレーションです。多くのロックミュージシャンに愛された、クラシックなサウンドのチューブ・ベースアンプです。 OUT-Rはキャビネット・シミュレート出力です。Mesa/Boogie® PowerHouse®* 4×10のキャビネット(10” スピーカー x 4基搭載)を接続した時のサウンドです。
V-EQ
Mesa/Boogie® Mark™シリーズに搭載されている5バンドEQのエミュレーションです。アンプやディストーションの前に接続することをお勧めします。アナログEQのサウンドがあなたのギタートーンにマジックを吹き込みます。
全てのエミュレーションは、こちらからご覧いただけます。
http://allaccess.co.jp/hotone/xtomp/effect.php