AUDIENT マイクプリアンプの設計が、多くの専門家や愛好家の間で同様に人気となっている理由を考察します。
AUDIENT マイクプリのディスクリートClass-AハイグレードOPアンプデザインは、クリアで正確なサウンドを余すところなく引き出します。
信号レベルの1/30,000という超低フロアレベルを実現し、繊細な音のニュアンスまで驚くほどの高解像度で捉えます。
そして、小型のiD4からコンソールまで、同じClass-Aマイクプリデザインを採用しています。広く親しまれて来たAudinetサウンドを、スタジオでもオンロケーションでもお届けできます。

サウンドの違いを聴いてみましょう
AUDIENT プロダクト:ASP8024からiD4までサウンドサンプルを用意いたしました。
各機種の音の違いがお判りになりますか?
非常に多くのプロフェッショナルやホームレコーディングユーザーに愛されています。

クリーンでパンチがあり、
暖かさも残したサウンド

トランジェントの細部まで逃しません

0 〜 70dbの最適化されたゲインレンジ

信号レベルの1/30,000のフロアレベル

ディスクリートClass-AハイグレードOPアンプデザイン

RFノイズを寄せ付けない入力段
AUDIENT マイクプリは、David Dearden(DDA & Advision Studios)により1997年にデザインされました。ハイグレードなディスクリートOPアンプ(差動アンプ)を採用し、ローノイズ&ローディストーション、全てのゲインレベルでCMRRを除去できる…信号の特徴を損なわないプリアンプを完成させました。
Dearden マジック
マイクプリアンプのデザインは、設計者の個性を出すのに最も設計が難しい回路ブロックだと言われています。David Deardenも音楽的な透明度を求め続けていました。ここに、彼のデザインの概要を紹介していきます。

「マイクプリのデザインは、ただ低い信号レベルをプロセスできるレベルまで増幅するだけではありません。
外部からの静電気やファンタムパワー、RF障害(高周波ノイズ)から信号を守ることが必要です。
「ここで必要になってくるのが、ローノイズトランジスター、抵抗に至るまでのパッシブ部品、RFIフィルター等のコンポーネントの選択です。 ローインピーダンスソースに適切な入力用のトランジスターを見つけるのには苦労しました。 数々の実験の結果、レコードプレーヤー用のプリアンプに使用されていたトランジスターを選びました。
Audientサウンドを維持できるキーパーツの追究を続け、表面実装型のトランジスターパッケージの音質テストも繰り返しました。
表面実装(SMT)部品はトラディショナルな部品とは異なるため、(時に、より優れている場合もありますが。)より良いサウンドのためにそれらをミックスして使用しています。
しかしながら、マイクプリに使う抵抗はノイズを最小限に抑えなければならないので、低い抵抗値と高電流に見合うタイプが必要です。SMT部品はこの性能面で劣っている為にノイズが増えてしまいます。そこで、我々は優れた昔ながらの大きな金属皮膜抵抗を採用しています。
最も適した部品選びとエレガントな設計は、基板レイアウトでも損なわれてしまいます。綺麗で整然としているPCBレイアウトが良いわけではありません。

「最良の結果を得るためには、回路動作と電流経路を深く理解する必要があります。 私はこれまで20年以上にわたり、私の製品における回路設計とサウンドの改善を常に繰り返してきました。 そして今でも私のマイクプリのデザインは、世界中で広く使用されています。 結果として、私がやってきたことは正しかったのでしょう。」

