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Make recording easy もっと楽しみながらプロジェクトを進めてもいいんじゃないか・・・ 我々のミッションは、クリエーターの方々に、レコーディングを簡単に楽しんで頂くための革新的でシンプルなプロダクトを提供することです。スマートでスタイリッシュなオーディオインターフェースEVO 4で、レコーディングしてみませんか? 接続するマイクや楽器ソースが、ダイレクト&簡単に録音できます。そのフレンドリーなインターフェーステクノロジーは、ビギナーもプロも問わず、インスタントに非常に高い音質をコンピューターに届けてくれます。 evoシリーズ 特設サイトはこちら
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製品名 | EVO 4(イーヴォ4) |
概要 | オーディオ・インターフェース |
価格 | オープンプライス |
参考価格帯 | ¥14,000 前後(税別) |
JAN | 5060374260368 |
サポート | ユーザーサポート窓口 |
ユーザー登録 | |
ドライバー・ダウンロード | |
バンドル・ソフトウェア | |
日本語マニュアル | |
関連製品 | EVO 8 |
関連サイト | evoシリーズ 特設サイト |
高音質なパフォーマンス
20有余年に渡るAudient のオーディオデザインのノウハウを惜しみなく注ぎ込みました。素晴らしいオーディオクォリティを堪能していただけます。
Gain Range |
EVO マイク・プリアンプ |
クリーンで柔らかく正確な音質を誇り、58dB の高いゲインレンジのマイク・プリアンプです。 |
Mic Pre EIN |
高いオーディオ入力性能 |
Audient iD44と同等の低歪スペックを実現しました。 |
Dynamic Range |
ハイパフォーマンスコンバーター |
113dBの高いダイナミックレンジコンバーター。ミュージカルな高品位のサウンドを支える96kHzサンプリングレートを採用しています。 |
Sound & Design
モダン美を保ちながらミニマルレイアウトを採用しました。高いクォリティーを実現するエレクトロニクス部は先進のエンジニアリングで仕上げました。長く楽しんでいただけるエレガントなルックスは、あなたのデスクトップにマッチします。
EVO(イーヴォ)は、20有余年に渡り、プロフェショナルのオーディオプロダクトを提供してきた豊富な歴史を誇る、ブリティッシュオーディオブランドAudientが生み出した新しいブランドです。これからもUKのHQからオーディオを簡単に楽しんでいただける製品をお届けしていきます。
Work anywhere
コンピューターのUSBから電源供給可能なBUSパワーを採用。コンピューターを接続して何処でもレコーディングを始められます。インスピレーションを逃さないEVOレコーディングを楽しんでみませんか?
インストルメント入力
ギターやベースを直接接続できるJFETインストルメント入力を備えています。
ループバック
ループバック機能でコンピューターへのレコーディングと、ポッドキャストやストリーミングを同時に行えます。
ARC CREATIVE HUB フリーソフトウェア
EVO 4には、レコーディングに必要なソフトウェアやプラグインがバンドルされています。レベルや操作機能が互換性のあるソフトからコントロールできます。
Smartgain Mode
Work smarter not harder
レコーディングの重要なテクニックの一つ、入力ゲインの設定をEVO 4がオートで担当してくれます。
スマートゲイン モードで、接続したマイクに向かって歌うだけ、インスト入力に繋いだ楽器をプレイするだけで完了してくれます。
これでクリエイティブな作業に集中できます。
Set gain correctly |
ゲインを正しく&早く設定できます。 |
Avoid clipping + distortion |
オーバーロードや歪みを避けられます。 |
![]() |
Get better recordings |
レコーディングを順調に進められます。 |
Work independently |
一人でレコーディング作業が進められます。 |
Smart touchpoints |
スピーカー、ヘッドフォン&チャンネル操作が、一つのコントローラーで可能です。 |
Monitor Mix |
超低レーテンシーモニタリング機能でレコーディングを楽々進められます。 |
Switchable +48v |
入力チャンネル毎にファンタム電源のon/offが可能です。 |
Software Control |
レベルや操作機能が互換性のあるソフトから操作できます。 |
EVO Control
EVO Control、リリースされました!
evo 4用の新アプリ”EVO Control”の登場です。
高度なソフトウェアコントロールとオーディオループバックミキサーを搭載したEVO Control。
あなたのevo 4がより高レベルでのオペレーションを楽しめるようになりました。
EVO Controlはユーザーの使いやすさを第一にデザインされ、そのスタイリッシュなデザインを彷彿させるモダンな機能を提供してくれます。
我々evo teamは、常に製品をより良く改善し、皆様により高い価値をお届けできるように努力しております。乞うご期待!
是非、改めてevo 4をEVO Controlアプリケーションと一緒にお試しください。モニターレベルの設定、マイクロフォンのミュート、そしてスマートゲインの起動をコンピューターから直接行えます。
Audio Loop-back Mixer
evo 4のオーディオ・ループバック機能は、ミキサーソフトウェアから設定が行えるようになります。
オーディオソースとミックスしたり、ソフトウェア間でのルーティングが可能となります。
※ HDをクリックして日本語字幕を選んでください
Phantom Power
コンデンサーマイク用に真の+48Vファンタム電源を用意しました。
Channels 1+2
ステレオ入力のレベル設定をスマートゲインで行えます。
Smartgain
両チャンネル又は各チャンネルの入力ゲイン設定が自動で行えます。
Monitor Mix
このモニターミックスは、EVO 4の出力で何を聴くかがコントロールできます。入力信号のモニター、コンピューターからのプレイバック、両方のブレンドが設定できます。モニターミックスボタンを押しボリュームノブを回すと、現モニターミックスセッティングをLEDで表示してくれます。コンピューターからのプレイバックを聴きたい場合は時計回りに、入力信号を聴きたければ反時計回りに設定します
Monitor Pan
さらに、モニターパン機能が2入力のセパレーションを可能にします。この機能は、ステレオソース(ピアノやシンセ)のレコーディングに役立ちます。ステレオソースのモニターやマイク設置にも最適です。モニター ミックス ボタンを長押ししながら、ボリュームノブでセンター〜L&Rチャンネルのパンが設定できます。
Volume Button
ボリュームコントロールボタンを押して、出力レベルを操作するシンプルなコントロールです。LEDメーターリングがボリュームレベルを表示します。このボリュームコントロールはモニター 、ヘッドフォンの出力もコントロールします。
MacOSの場合
macOSでは、EVO 4はドライバー無しでも動作します。Loopbackの使用やファームウェアのアップデート用にEVOアプリケーションをインストールすることをお勧めします。
EVO 4 ダウンロードページからアプリをダウンロードし、下図のように.dmg fileをドラッグ&ドロップしてください。
次に、EVO 4をMacのUSBポートに接続します。ご使用中のMacにUSB-Aポートがない場合は、アダプターかドングルが必要です。
最後に、システム環境設定を開き、EVO 4をメイン入出力に選びます。
Windows OSの場合
EVO 4をWindows OSで使用する際はドライバーソフトが必要です。EVO 4の downloads page からダウンドードしてください。ダウンロード完了後.exe fileを起動し、インストールを開始してください。
スクリーンに従ってインストールを完了してください。このプロセスは少々時間がかかるかもしれません。
インストールが完了したら、FINISH(完了)をクリックした後、EVO 4を付属のUSBケーブルでコンピューターと接続します。
EVO 4をサウンドデバイスとして設定するには、「設定 > システム > サウンド > サウンドコントロールパネル」の順に進み、「再生」タブを選択します。
リストからEVO 4の「Main Output 1/2」を選んでクリックし、次に「既定値に設定」を選んでクリック、最後に「OK」をクリックします。
これで、コンピューター上で再生されるどんなオーディオもEVO4を通して再生されるようになります。
同様の手順で、録音タブのリストから「Mic | Line 1/2」を選び、「規定値に設定」します。
ここではEVO4のループバック機能について基本的なセッティングをご説明します。
ループバック機能を使用すると、コンピューターのオーディオをマイク入力と同時に録音することができます。例えると、EVO 4メイン出力から、(コンピューターからの)サウンドをケーブルでそのままループバック入力戻し、録音するようなイメージです。
ただし、EVO 4のループバック機能を使えば、もちろんケーブルは不要です。マイク入力を使って録音している間も、コンピューターからのサウンドを出力し、それを録音することが可能なのです。コンピューター内のサウンドをマイクとは別のチャンネルで再生・録音できることで、ソフトウェアでの編集やミキシング時に、それぞれの音をより細かくコントロールできます。
例えば、ポッドキャストを配信する際に、Skypeで誰かにインタビューしながらそれを録音し、自分の声も同時に収録したい時や、ゲーム実況のYouTubeチャンネルで配信する際に、コンピューターでプレイしているサウンドと自分の実況を同時に収録したい時など、EVO 4ならすべての音を同時に聴きながら録音することもできます。
EVOはメイン出力からのオーディオでも、ヘッドフォンやスピーカーのオーディオでも、2つのオーディオソースをループバックすることが可能です。また、Loopback 1+2と呼ばれる2つのヴァーチャル入出力を使用すれば、スピーカーやヘッドフォンで聴いている音を分けることも可能です。
この機能を使うためには、コンピューターの出力をEVO 4のループバック出力に変更する必要があります。一部のソフトウェアでは、ソフトウェア内で変更できる場合もあります。方法に関してはソフトウェアメーカーのサポート窓口にお問い合わせください。
Web ブラウザやビデオ 通話サービスなどの出力チャンネルを設定できないソフトウェアの場合は、コンピューター自体のサウンド出力設定を調整する必要があります。
MacとWindowsそれぞれの設定方法は以下の通りです。
Windowsの場合
「設定 > システム > サウンド > サウンドコントロールパネル」の順に進み、「再生」タブを選択します。
リストの中から「Loop-back 1/2」を選んでクリックし、「既定値に設定」を選んでクリック、最後に「OK」をクリックします。こうすることで、アプリケーションは送られたサウンドをループバック再生するようになります。
Windowsでは、オーディオのソフトウェアとコンピューターのサンプルレートを同じにする必要がありますので、リストの「Loop-back 1/2」をダブルクリックし、「詳細」タブに移動し、「既定の形式」からあなたのオーディオソフトウェアと同じサンプルレートを選択してください。サンプルレートがわからない場合は、ソフトウェアの環境設定やプロジェクト設定メニューを確認するか、オーディオソフトウェアマニュアルを確認するか、ソフトウェアメーカーのサポート窓口にお問い合わせください。
次に、ご使用のオーディオソフトウェア上でもループバックされた音を認識できるように設定します。EVOのアプリケーション上にあるメニューバーから「Set loop-back Source」をクリックし、ループバックセンドをループバックソースに指定します。
録音またはストリーミング用ソフトウェアを開き、「loop-back 1/2」を入力ソースとして選択します。「loop-back 1/2」または「Inputs 3/4」と表示される場合もあります。
これでインプット1と2にあなたのマイクのためのチャンネルが設定され、録音ボタンを押すと、マイクの音声とコンピューターのサウンドが同時に録音されます。
オーディオソフトウェアの出力をアウトプット1と2に設定すると、レイテンシー(音の遅れ)を発生させることなく、コンピューターのサウンドとマイクの音声を当時にモニタリングできます。
macOSの場合
まずMac Audio MIDIをセットアップする必要があります。「ファインダー」から「アプリケーション > ユーティリティ > Mac Audio MIDI」へ進みます。
リストから「EVO 4」を選び、「スピーカー設定」を選びます。
左右の出力を「Loop-back 1 (L) 」と「Loop-back 2 (R)」に設定します。これで、Macから奏でられるオーディオは、ループバック出力チャンネル経由で送られ、録音やストリームが行えます。
次に、ご使用のオーディオソフトウェア上でもループバックされた音を認識できるように設定します。
EVOのアプリケーション上にあるメニューバーから「Set loop-back Source」をクリックし、ループバックセンドをループバックソースに指定します。
ループバック出力を設定しましょう。オーディオをキャプチャーするか、ストリームするために、ソフトウェアを開けてオーディオ入力をループバック入力にセットします。ソフトウェアにもよりますが、信号はLoopback 1+2 又はInput 3+4に割り当てられます。
これでインプット1と2にあなたのマイクのためのチャンネルが設定され、録音ボタンを押すと、マイクの音声とコンピューターのサウンドが同時に録音されます。
オーディオソフトウェアの出力をアウトプット1と2に設定すると、レイテンシー(音の遅れ)を発生させることなく、コンピューターのサウンドとマイクの音声を当時にモニタリングできます。
EVO 4は、バージョン6以降のiOSデバイスでも、ライトニングケーブルまたはUSB-Cケーブルで接続してご使用頂けます。
iPad Pro (WITH USB-C PORT) の場合
EVO 4と iPad Proの接続は、USB-C↔USB-Cケーブルを使用します。
iPad Proの USB-Cポートは、USB バスパワー供給が可能です。
この接続ではEVO 4の使用(動作)に外部電源は必要ありません。
接続が完了すると、自動的にEVO 4がサウンドデバイスになります。
iPad、iPad Air、iPhone (WITH LIGHTNING PORT)の場合
ライトニングポートを使用してのEVO 4とiOSデバイスの接続は、以下のインストラクションに従って下さい。
インストール / セットアップ
まずカメラコネクションキットをiPadに接続します。
次にUSBハブとカメラコネクションキットをつなぎます。
USBハブと電源を接続してから、EVO 4をUSBハブにつなぎます。
*1. APPLEカメラコネクションキットが必要です。
*2. アクティブUSBハブが必要です。アクティブUSBハブは、ライトニングポートがあり、EVO 4に十分なバスパワーが供給できるものをご使用ください。
*3. iOSの場合、EVO 4のループバック機能など一部の機能は制限されます。
以下の動画では高品質な録音や再生について、EVO 4が持つ特長と便利な使い方を紹介しています。
※ 歯車マークの設定ボタンをクリックして「字幕>自動翻訳>日本語」に設定してご覧ください。
ユーザーガイドマニュアルは以下よりダウンロードしてください。
http://www.allaccess.co.jp/audient/user/manual/audient_evo8_JP.pdfヘッドフォンポートにヘッドフォンを接続すると、スピーカーへのモニター出力は自動でミュートされるため、切り替えが簡単でスムーズです。
出力と両方の入力をミュートする機能があります。
いずれかのチャンネルボタンとボリュームボタンを同時に長押しすると、入出力ともにミュートされます。
この時、ボタンは点滅してミュート状態を表示します。
ミュートの解除は、同様にボタンを長押しします。
この機能は、ポッドキャスト中に緊急に止めたいときなど、緊急ミュートできる便利な機能です。
スマートゲイン機能は、EVOへ入力された信号で最適ゲインに自動調整してくれる便利な機能です。設定はとても簡単です。録音を始める前に設定すれば、簡単に完ぺきな入力ゲイン設定が可能です。以下に設定の手順を説明する動画があります。
※ 歯車マークの設定ボタンをクリックして「字幕>自動翻訳>日本語」に設定してご覧ください。
例えば、ギターとマイクを同時録音したい場合は、まず緑色のマイクのマークがついたスマートゲインボタンを押します。入力の1と2のボタンを同時に押すと両方の音量が一度に調整できます。
これで最適な入力ゲイン設定でレコーディングが開始できます。
LEDが赤く点灯している場合:
もしスマートゲインがどのチャンネルの音も認識していない場合は、LEDは赤く点滅します。ケーブル類の接続を再度確認し、ファンタム電源が必要なマイクを使用している場合はスマートゲインを設定する前に、48Vと書かれたボタンを押して必要なチャンネルに給電してください。
マニュアルでの音量調整について:
マニュアルで入力ゲインを設定する場合は、入力1または2のボタンを押してセンターノブで音量を適切なレベルに調整します。
1、2両入力のゲインをマッチさせ、L&Rチャンネルを同レベルに調整することができます。
この設定は、ピアノやギターの2xマイクのステレオ録音や、シンセやドラムマシーンのなどのステレオ信号に使用します。
設定するには1、2ボタンを同時に押してゲイン設定を行います。
音が鳴らない場合は、まず入力している音(信号)がEVO 4に来ているかどうかを確認します。録音に使用している入力1または2のボタンを押し、センターノブの周りのLEDが反応するかチェックします。この時、何の反応もない場合は以下の点を確認してください。
他に不明点がある場合、こちらからお問い合わせください。
対応OS
マイクプリアンプ
D.I
ADC 入力
DAC 出力
ヘッドホン出力(AES-17に基づき測定)
DSP ミキサーレイテンシー(IN → OUT)
DAW 再生レイテンシー(@ 32サンプルバッファーでのソフトインストルメントの再生)
DAW ソフトウェアモニターレイテンシーレイテンシー @ 32サンプルバッファー(IN → OUT)
USB 2.0 High Speed
サイズ、重量
※ レイテンシーのパフォーマンスは、バッファーサイズ、CPUの負荷、OSによって異なります。