若い世代の台頭によって活性化しつつある日本のジャズ・シーンを牽引する --- 小沼ようすけ氏
海とギターが調和した瑞々しいサウンドで知られる小沼ようすけ氏は、現在までに発売された8枚のアルバムがいずれも好評を博し、日本を代表するジャズ・ギタリストの一人として注目され続けています。
4作目「スリー・ブライマリー・カラーズ」(2004)では、リチャード・ボナ(b)、アリ・ホーニッグ(dr)と共に三位一体となった真剣勝負を繰り広げ、6作目の「ビューティフル・デイ」では名匠アル・シュミットをエンジニアに迎えるなど、次世代のジャズ・ギターをリードする新しい個性として高い評価を得ている。
小沼氏の使用機材に「Ola Chorus」と「blueSky Reverb」が導入され、お話を伺ってきました。
strymonは音痩せしないし、自分で直感的に音作り出来る。 例えば、アコースティックに使う時も便利ですね。DIからそのまま繋げます。 それから設定がとっても簡単ですね。数字じゃなくてつまみですから。 |
僕の場合、(ギターを)ホールとかPAシステムがある場合はDIとセットアップしますけど、小さめの箱ではアンプで鳴らします。その時には、blueSky Reverbを深めのリバーブプリセットにして鳴らします。 特にリバーブはギタリストがすごく悩んだりする部分だと思うんです。 色々な所でstrymonの噂は聞いていましたし、このエフェクターは本物ですね。また新たな可能性がありそうなので、楽しみにしています!! |
BOSS TU-2(クロマチック・チューナー) ※写真左下の正体不明のエフェクター「飛2」は、小沼さんの友人が自作したアナログ・シンセとのことでした。 |
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1995年、ヘリテージ・ジャズギター・コンペティション日本代表、世界3位。1999年、ギブソン・ジャズギター・コンテスト優勝。2001年にアルバム「nu jazz」でソニーミュージックよりデビュー。4作目「スリー・ブライマリー・カラーズ」(2004)ではリチャード・ボナ(b)、アリ・ホーニッグ(dr)と共演して、ジャズ・ギターをリードする新しい個性として高い評価を得た。 2007年、サーフィンにインスパイアされた6作目「ビューティフル・デイ」をLAにて録音。自分色を加えた新しいサウンドは、“サーフ・ミュージックへのジャズからの回答”と評された。2010年6月には、デビュー作から5作目「3,2&1」までの作品から選曲したベスト盤「The Best」と、NY録音による新作「Jam Ka (ジャム・カ)」を同時発売。サーフ系フェスティバルからの招待や、サーフィン専門誌からのインタビュー取材など、既成の殻を打ち破るオリジナリティのある道を歩んでいる。 「Guitar magazine(リットーミュージック)」では、渡辺香津美さんとともに表紙を飾るなど、若手実力派のジャズギタリストとして注目を集めている。 |
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Jam Ka【SA-CDハイブリッド・ディスク】 |