TECH21 SansAmp RK5 リッチー・コッツェン・シグニチャーモデル

エフェクター サンズアンプ ディレイ DELAY リバーブ アンプ・シミュレーター

RK5

リッチー・コッツェンのツアーを支える
シグネチャー・モデル

FLY RIG 5の機能性をそのままに、リッチー・コッツェンと綿密な打ち合わせを重ね、彼の意見を尊重しながら、プレイやサウンドの細部に至るまで気を配ってRK5を設計しました。RK5は、単なる「リッチーの名前が入ったFLY RIG 5の別バージョン」ではなく、試作のプロトタイプを実際に彼のツアーで使いながら完成した、シグネチャー・モデルです。

また、RK5に搭載されているオーバードライブ・セクションのみを取り出し、「OMG」として同時リリースいたしました。これらは、コウモリのように優れた耳の持ち主であるリッチーが、納得する 「サウンド」と「フィーリング」が得られるまで、幾つものプロトタイプを経て完成したシグネチャー・モデルです。

OMG 製品情報ページ

製品名 RK5(アールケー・ファイブ)
概要 アナログ・アンプ・シミュレーター
マルチ・エフェクター
価格 オープンプライス
参考価格帯 ¥39,000 前後(税別)
JAN 0837088002127
製品保証 1年延長保証サービスのご案内
関連製品 OMG
  FLY RIG 5
  BOOST DLA
インフォメーション

2014 "Winery Dogs"ツアーで使用

2014年のWinery Dogsツアーでは、RK5の最終プロトタイプを使い、その後のソロツアーでも引き続き、同プロトタイプを使用していました。その様子は、彼のサイトでご覧いただけます。その間、Tech21では、商品化に向けての最終準備が進められていました。

リッチー・コッツェン Official WEB Site

エフェクター or ダイレクトでPAに出力も可能

リッチーは、ライブでRK5をアンプと接続して使用していますが、RK5はそのアンプすら必要としないSANSAMP回路を備えています。このSANSAMPは、RK5をそのままPAやミキサーにダイレクト接続することが可能です。また、RK5にはエフェクトとして、リバーブ、タップテンポ付きディレイ、ブースト、そしてリッチーのシグネチャー「OMG」オーバードライブが内蔵されています。

アナログのシステムを持ち歩く

RK5があれば、ローカルのジャムセッションや緊急のセッション仕事にもすぐ対応できるでしょう。リッチーがツアーで使用したように、非常にコンパクトで軽量、場所や運搬の問題を全て解決してくれる画期的なアナログ・マルチ・エフェクターです。ギターとアンプの間にRK5を接続するだけで、セッティング時間や接続のストレスを全て解消してくれます。

おもな機能と特徴

RK5だけをギターケースに入れて出掛けよう

RK5には必須のトーンソースがコンパクトに収まっているため、移動やセッティングにストレスを感じさせません。このRK5だけをギターケースに入れて、安心してツアーに出かけることができます。PAやミキサーにダイレクトライン接続できるSansAmp(プリアンプ)を心臓部に備えていますから、時にはアンプなしでライブやレコーディングをこなすことも可能です。

プリアンプ or エフェクターとして使う

本機は通常のエフェクターと同様、アンプの手前に接続して使用できます。アンプのサウンドキャラクターが強い場合、本機をアンプの「低ゲイン入力(Low)」へ接続し、アンプを可能な限りクリーンに設定してください。また、アンプのエフェクト・ループの「リターン」へ接続することも可能です。この接続ではアンプのプリ部を通らないため、RK5本来のサウンドを出力できます。

録音機器やPAへ直接接続する

トーンのシェイピングやキャビネットのエミュレーションなど、ダイレクト録音に必要な要素は全てSansAmp部に組み込まれています。ギターの信号は自動的に低インピーダンスに変換されるため、ミキサーやレコーダー、パソコンのサウンドカードなどの機器に直接接続することが可能です。

  • 本機のチューブアンプ・エミュレーター「SansAmp」は、あらかじめクリーントーンにボイジンスされています。
  • 3バンドのアクティブEQ、レベル、ドライブ・コントロールを調整して、オーバードライブの音作りも自在に行えます。
  • 全てアナログ信号経路で構成されています。(デジタル・リバーブとディレイはパラレルでミックス)
  • 金属製ボディーをガンメタル色で仕上げた頑丈な筐体
  • 金属製のフットスイッチと入出力ジャック
  • 1/4インチ ハイインピーダンス入力
  • 1/4インチ ローインピーダンス出力
  • カスタムメイドのフットスイッチを使用したサイレント・スイッチング
  • 専用12V DC(100-240Vスイッチング)電源アダプター付属
ギタリストに必要な3つのエフェクト群

OMG セクション

OMGセクションのオーバードライブは、リッチーのシグネチャー・モデル「OMG」に基づいてデザインされています。 クラスAのシングル・パワー管アンプのような自然な歪みでありながら、タイトなサウンドと、速いレスポンスが特徴です。 このセクションには、LEVEL、TONE、DRIVEのコントロールを備えています。

「OMGセクションの「Boost」は、プリアンプの手前で最大21dBのゲイン・ブーストを行います。 SansAmpセクションやDLAセクションのそれぞれのブーストや、接続しているアンプのブースターとしても使用できます。

OMG 製品情報ページ

SANSAMP セクション

Fly Rig 5からアンプへの接続だけでなく、SansAmpテクノロジーによってミキサーやレコーダーに直接接続することが可能です。本機のSansAmpセクションは、チューブアンプのクリーン・サウンドにフォーカスしてデザインしました。歪ませるには、DRIVEコントロールを上げるかHOTをONにします。また、PLEXIセクションをONにする方法、全てをオンにする方法もあります。それぞれ異なる特徴的な歪みが得られます。

このSansAmpセクションの重要なポイントである「スピーカー・シミュレーション」は、キャビネットに複数のマイクを立てて集音した時のような、レスポンスが良く、ピークやディップの少ないスムーズなサウンドが得られます。このシミュレーションはEQコントロールと連動して自動的に変化し、その周波数カーブは実際にキャビネットから出力されるサウンドには悪影響を与えません。

DLA ディレイ・セクション

DLAセクションはTech21 Boost DLAを基にデザインされています。ビンテージ・テープエコーのサウンドを再現しており「Drift」のコントロールがランダムなモジュレーション効果をサウンドに加えます。「Tap」スイッチを使用して、ディレイタイムのタップ入力も可能です。

BOOST DLA 製品情報ページ

RVB リバーブ

SansAmpセクションのリバーブは、Tech21 Boost RVBに基づいてデザインされています。そのサウンドは、ビンテージのスプリング・リバーブの豊かなアンビエント・サウンドを再現しています。

BOOST RVB 製品情報ページ

コントロール

INPUT

1MΩの楽器レベル入力です。チューブアンプと同様の感度や負荷で動作するようデザインされているため、一般的なエレキギターと同じ信号レベル(-10dBm/250mV)を入力してください。

OUTPUT

1kΩのローインピーダンス/楽器レベルのアンバランス出力です。高いインピーダンスのギターアンプ入力、低いインピーダンスのミキサーやレコーダーの入力、どちらにも接続することが可能です。バイパス時の出力レベルは、ユニティー・ゲイン(入出力レベルが同じ)です。長いケーブルで接続しても入力インピーダンスが低いため、信号の劣化はほとんどありません(バイパス時を含む)。

OMG セクション

  • BOOST:最大28dBのゲイン・ブーストが得られます。「OMG」の歪みと併用すると、更なるフィードバックとサスティーンを追加できます。
  • DRIVE:オーバードライブの歪み量を調整します。チューブアンプの出力レベルを上げた時と同様の効果が得られます。
  • TONE:高域と中域を調整する特別なボイシングコントロールです。MAXがフラットの状態です。
  • LEVEL:OMGセクションの出力レベルを調整します。

SansAmp セクション

  • DRIVE:ゲインやオーバードライブ(歪み)レベルを調整します。音量を上げた時のチューブアンプ出力段と同様の効果が得られます。最小~12時方向までは、歪みと共に音量も上がります。
  • LOW, MID, HIGH:アクティブのポストEQです。矢印が描かれている12時方向がフラットで、右に回すとブースト、左に回すとカットされます。
  • LEVEL:SansAmpセクションの出力レベルを調整します。調整レベルのレンジが広いため、様々な機器との接続に対応できます。
  • REVERB:チューブアンプ内蔵のスプリング・リバーブタイプのリッチなアンビエンスを生み出します。単一コントロールの簡単な操作で、リバーブ量を調整できます。

DLA ディレイ・セクション

  • TIME:28~1,000msecのディレイ・タイムを調整できます。12時方向で300msecです。アナログディレイと同様に、演奏中にこのコントロールを操作するとピッチが変化します。
  • DRIFT:定期的な揺れのモジュレーションとは異なり、よりテープ・エコーに近いランダムなモジュレーション効果を加えます。最少設定でのモジュレーションはゼロです。最大値ではピッチが大きく揺れる為、スペシャルエフェクトとして使えます。
  • REPEATS:ディレイ信号を入力に戻して、リピート音を発生します。最少設定(7時)では1回だけリピートが聴こえます。設定を上げるにつれてリピート数が増えます。最大では自己発振を始めます。
  • LEVEL:DLAセクションの出力レベルを調整します。ディレイ・レベルの調整で、全体の音量には影響しません。また、信号クリップ時は、このツマミが赤く点灯します。
スペック

電源・サイズ・重量

  • 12VDC(専用電源アダプター付属)
  • サイズ:W317mm×H311mm×HD63mm
  • 重量:587g

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