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US市場で即完売を記録した限定版 Hot-Rod Plexiは、その名の通り「Plexi」と呼ばれたMarshallのビンテージ・アンプのサウンドを目指したペダルです。 このモデルは、2013年にUSで限定販売され、瞬く間に完売した『Hot-Rod Plexi』をチューンアップし、一般販売されます。 ルックスの変更だけでなく、「PUNCH(中域)」が追加され、サウンドの調整範囲が格段に広くなりました。 オリジナル「Plexi」時代のビンテージ・アンプは、耳を痛めるほどの極限音量でベストなサウンドが得られると認識されていました。しかし、Hot-Rod Plexiは小さい音量でもあの「Plexi」キャラクターでプレイできます。クリーンなアンプに接続しても、ダーティーな「Plexi」サウンドに豹変します。
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製品名 | HOT-ROD PLEXI (ホットロッド・プレキシ) |
概要 | オーバードライブ ディストーション |
価格 | オープンプライス |
参考価格帯 | ¥24,000 前後(税別) |
JAN | 0837088002059 |
製品保証 | 1年延長保証サービスのご案内 |
関連製品 | FLY RIG 5 |
LEVEL
出力レベルを調整します。
TONE
ギター用にデザインされたローパス・フィルターです。カットが始まる周波数を10kHz〜1kHzの範囲で設定できます。5時の方向(右いっぱい)がフラットです。ツマミを左に回すと高域をカットしますが、中低域が一緒に削られてしまわないのが本機の特徴です。
PUNCH
500Hzを中心とした中域を調整するEQです。12時方向がニュートラルで、右へ回すとブースト、左へ回すとカットされます。 多くのチューブアンプのトーン・コントロールは、自然なスクープとして働くパッシブ回路が採用されています。それは、クリーンサウンドにはとても有効ですが、歪んだサウンドの場合にはミッド・ブースト/カットに対する帯域幅の変化が必要になります。
DRIVE
ゲイン・レベルを調整します。 チューブアンプの出力回路の音量を上げた時と同様の効果が生まれます。ギターのボリューム設定に応じて歪み具合は変化します。 本機のDRIVEが上がっている状態でもギターボリュームを絞ると、比較的クリーンなサウンドが得られます。
STOCK / BYPASS
エフェクトのON/OFFを左側のフットスイッチで行います。 ONの時は「STOCK」のLEDが点灯します。「STOCK」モードでは、68年製Plexiの入力からスピーカー出力端子までの音を再現します。スピーカー・エミュレーションは入っていません。
HOT / BYPASS
「HOT」モードでは、プリアンプのゲイン回路に12AX7(真空管)の1段を追加したホットロッド改造を再現します。この「HOT」モードには専用レベルのコントロールがあり、最大28dBの過激なゲイン・ブーストが可能です。右側のフットスイッチでON/OFFできます。 このモードはエフェクトがON(「STOCK」のLEDが点灯)の状態での時、動作します。
INPUT
1/4インチフォーン、1MΩ(電源スイッチ兼用) 1MΩの高インピーダンス楽器レベル入力です。チューブアンプと同様の感度や負荷で動作する様ににデザインされているため、一般的なエレキギターと同じ信号レベル(-10dBm/250mV)の信号を入力してください。 ※ この入力端子は電源のON/OFF スイッチを兼ねているため、使用しない時は必ずプラグを抜いてください。
OUTPUT
1/4インチフォーン、1kΩ 1kΩの低インピーダンス出力です。 インピーダンスが低いため、長いケーブルを接続した場合でも信号の劣化が少ないのが特徴です(バイパス時を含む)。