Hartke ハートキー Victor Wooten

インタビュー

Victor Wooten

2015年6月8日 at Blue Note Tokyo

MIKE STERN BANDのメンバーとして来日していたVICTOR WOOTEN(ビクター・ウッテン)。
最終日の公演前、Hartkeのアンプ&スピーカーを長年愛用するVictorにインタビューを敢行。
彼のメッセージを皆さんにお伝えします。

今回のツアーで使用している機材をご紹介ください。

ヘッドはLH1000、キャビネットはHyDrive410とHyDrive 115です。 変わってないね。

HyDriveスピーカーを選んだ理由は何ですか?

HyDriveは温かみがあって好きなんです。 アルミコーンも使ったけど、僕には少し中域が強すぎて…。HyDriveは、アルミコーンの中域と、ペーパーコーンの温かさのバランスが得られるからね。

そのチョイスは、タップやスラップを多用するプレイスタイルにも影響しますか?

影響するね。僕はリズミカルにプレイするので、スピーカーからのサウンドにはアタックを再現してくれるブライトさが必要なんだ。 僕は他のミュージシャンのサポートで弾く事も多いから、ファットでビッグ、そして丸みのあるサウンドも時には必要になるんだ。HyDriveは、それら両方の条件をバッチリ満たしているんだ! しかも大パワーに耐えられるスピーカーだから、LH1000の1000W出力にも耐えられる。そんなに重くないのもいい。それでいてリーズナブルな価格は見逃せない。

ヘッドにLH1000を選んだ理由は?

6年ほど前かな、ヘッドを探していて1年ぐらい色々試したよ。ちょうどその頃、LH1000をリリース直後に試す事が出来たんだ。ラッキーだった。HyDriveとのコンビネーションは、一発で気に入ったよ。

Hartkeの他のシリーズを使う事はありますか?

HAシリーズなど他のシリーズも素晴らしいね。色々と使ったけど、やっぱり一番のお気に入りはLH1000とHyDriveの組み合わせだよ。 KILO(生産完了品のヘッドアンプ)も素晴らしくて、たまに使用するけど。LH1000の方がシンプルだから使う事が多いね。KILOはBilly Sheehanの影響もあって、とにかく幅広いオプションを備えている。だから、グラフィックEQなどを使用して細かい音作りをする人にはお勧めだと思う。逆にLH1000は非常にシンプルだから、僕は繋いで弾くだけさ。そのシンプルさが好きなんだ!

インタビュー中で紹介された製品
プロフィール

Victor Wooten (ビクター・ウッテン)

Bassist / Composer

http://www.victorwooten.com/

1970年代、ウッテン・ブラザーズ・バンドのベーシストとしてデビュー。1989年にバンジョー奏者ベラ・フレック、兄でドラマーのロイ・ウッテン、ハーモニカ兼キーボード奏者のハワード・レヴィとともにベラ・フレック・アンド・フレックトーンズ(Béla Fleck and the Flecktones)を結成。ブルーグラスを基調としてジャズ、フュージョン、ファンクを織り交ぜたインストゥルメンタルバンドとしてスタートし、1993年にハワード・レヴィが脱退してサックス奏者のジェフ・コフィンが加入したことで、コンテンポラリージャズ・フュージョン色を強めた。5度のグラミー賞受賞など活躍の場を広げている。

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