Hartke ハートキー Charlie Wooton チャーリー・ウートン

インタビュー

Charlie Wooton

2016年10月 in Peter Barakan's LIVE MAGIC! 2016

Peter Barakan's LIVE MAGIC! 2016に向けてのスタジオリハーサルにお邪魔して、お話しを伺いました。

Hartkeとのリレーションは何年くらいになりますか?

Charlie:5年くらいですね。海外ツアー中、当時使用していた機材(他社)にトラブルが発生し、その時に助けてくれたのがLarry Hartke(創業者)でした。それがキッカケで仲良くなり、今に至ります。

初めて彼が作ったキャビネットも彼の工房にあって見せてもらいましたが、Jaco Pastoriusが大好きな僕は物凄く興奮しました。何せ、そのキャビネットはJacoのために作られた物ですからね!

今回はLH1000とHydrive410の組み合わせですが、普段からこのセッティングですか?

Charlie:キャビネットに関しては、410XLを使用している期間が長いですね。今回はキャビネット1台ですが、会場が大きい時は410を2台使います。Hydriveは出た当時、すぐLarryに「使わせて欲しい!」と言ったのですが、即答で「ダメだ!」と言われまして…(笑)。もちろん冗談なのですが(笑)。Larryは当時の私のサウンドを分析して、「コードワークも多いなら、クリアでパンチのあるXLシリーズの方が合うのでは」とアドバイスしてくれたのです。今回はバンドではないので、フルレンジらしいビッグなサウンドのHydriveがマッチしていると思います。LH1000との相性も良いですね!

LH1000は普段からメインで使用しています。とにかくシンプルで、それでいてサウンドの幅が広い。直感的に操作できるのが良いですね。使用しているベース(完全カスタムメイド)のコントロールが2 Vol、1 Toneと言うシンプルな構成なのも、その理由です。以前、アクティブ回路を搭載したベースも使用しましたが、いざと言う時に迷子になってしまって…。ベース側は基本的にトーン全開で、レゲエなどを演奏する時だけ少し下げてブリッジ・ミュートします。リアPUの音量は常に最大で、フロントPUは指弾きの時やコード弾きの時に少し下げ、スラップする時は上げます。

足元のエフェクターも、ゲインやEQに関連する物は無いですね。

Charlie:今回はコーラス、リバーブ、フェイザー、タッチワウ(フィルター)の4種のみで、全て色付けやサウンドのバリエーションの為です。ZabaDuoはパーカッションと2人だけなので、音のバリエーションはベースで付けるしか無いので。

ロックやファンクバンドでツアーする時は、音量調節用にコンプを入れますが、それ以外は基本的にベース本体とアンプで音作りが完結します。あとは腕ですね。僕はルイジアナ州出身なので、「弾き方」を知らないと、やっていけないですから(笑)。

インタビュー中で紹介された製品
プロフィール

Charlie Wooton(チャーリー・ウートン)

Charlie Wooton Project / ZABADODAT / ZabaDuo / New Orleans Suspects

ルイジアナ州ラファイエット出身のベーシスト。
日中はジャズやクラシックを習い、夜はファンクやザディコをプレイすると言う、豊富な音楽環境の中で育つ。ザディコのアイコンChubby Carrierのツアー・ベーシストとしてキャリアを開始。ロサンゼルス、アトランタと拠点を移しながら、自身のバンドZydefunkやCharlie Wooton Projectを結成。再びルイジアナ州に戻り、スーパーバンドRoyal Southern Brotherhoodに4年間参加。
現在はCharlie Wooton Project、ZABADODAT、The New Orleans Suspect、ZabaDuoで活躍中。

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