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audient Sono with エフェクター組み合わせのすゝめ

  • 2019年5月7日
  • エフェクター
audient Sono with エフェクター組み合わせのすゝめ

Jimmy Owens ロンドンのプレーヤー(主にギターの先生)のようです。うまいですね。

色々なパターンのサウンドが出てきますが、基本的に、歪み、ディレイ、リバーブ、モジュレーション系のペダルをSonoの入力前に繋いだシンプルなサウンドメイキングです。
彼はTube Screamerが大好きなんでしょうね…、ディレイはアナログペダルのようです。

そこで、彼のサンプルサンド例でこんなペダルを選んでみたら…例を挙げてみました。(独断で)

1. ビデオオープニングのROCK LEAD : Eric Johnson好きなんでしょうね。
歪み:strymon SUNSET(これならTube Screamerからディストーションまでカバーできます) / OKKO Diablo GH / LAA CN81 → ディレイ:strymon El Capistan(テープエコーをここに入れたいですね) → blueSky または GFI specular reverb
もう少しクリアーに抜けてくると思うんですが、どうでしょう?

2. ALTERNATIVE (1:40〜):ハイゲインペダルの絵が出てきました。
彼は何を使ったのでしょうか? もっと重みとウェット感が増します。
DOMINATOR MKII BLACKを推奨します。
ぜひ試してみてください。

3. BLUES LEAD(4:23〜):アナログサウンドのデジタルディレイを使っている?
リピート音がこもっていればアナログ(BBD or Tape)と思われがちですが、BBDのように少し歪みがリピート音に混じった方がより雰囲気が出ると思います。
BBDディレイのサウンドならBrigadierでしょう。

4. REGGAE ROCK(6:51〜):タイトルは少々疑問ですが、ナイスなサウンドです。
空間系が一体型でカバーできるモデルを選ぶとこの類のサウンド簡単です。
オススメはDAPPER MDR。

いずれにせよ、Sonoのプリアンプ設定とTorpedoソフトウェアを上手に使ってます。
ビデオをジックリ観て参考にしてください。