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Strymon 1/4 フォーンMIDIコネクション

まず、Iridiumのユーザーマニュアルの23ページをご覧ください。http://www.allaccess.co.jp/strymon/iridium/IRIDIUM_USER%20MANUAL_JP.pdf

Iridium、Sunsetの1/4”フォーンMIDIを使用し、ペダルボードで他のMIDIペダルと組み合わせるには、2つの方法があります。

1.Strymon Z120-SMRT(又は、RMRT)を使用する。
これらのケーブルは双方向にMIDIデータやり取りをしますので、マニュアル図のように一対一のみで使用できます。1/4フォーンサイドを分配することはできません。

strymon Z120-RMRT
strymon Z120-SMRT

2.1/4”コネクターを使用するMIDIコントローラーを使用する。
Iridiumマニュアル中の図のように接続します。エフェクター側はMIDIのPCやCCを受けるようにシステムを組み上げますから、MIDIメッセージの受信だけになります。よって、接続ケーブルはTSでもOKです。(図にはTRSが使われています。)

● ペダルボード

MIDI機能を備えたstrymonペダル4台のプリセットをMIDI PCでリコールできるようにセットアップしてみました。

Empressのmidiboxを使い、MIDIコントローラーからのMIDI PCをIridiumとSunsetに送ります。このコンビネーションでクリーンから激歪まで、完全フルプロ=アンプ&ドライブ/ブーストが完成しました。

さらに、MIDI PCを5pin MIDI ThruからVolanteとBigSky(Volante MIDI Out/Thruから)へ送ります。

Iridiumの後に空間系のエフェクター2機種をパラレルミックスしています。このミキサー出力から、ライブミキサーやオーディオインターフェースへ直接接続できます。アンプが必要ないシステムの完成です。

● MIDI コントローラー

このボードでは、サイズを優先してHOTONE Cyberyを使用して組み上げました。Cyberyは3xMIDI チャンネルが同時に出力できますから、各ペダルに別チャンネルでメッセージが送れます。しかし、今回はPCのみを切り替えるので、シンプルに1xMIDIチャンネルを使って、ペダル側でリコールするプリセットで合わせます。

ノート:IridiumとSunsetのプリセットのセーブ法が、「PCメッセージを受けてプリセット設定(マニュアルページ28p)するので、プログラムチェンジ(PC)でリコールするプリセットをペダル側で受けて完了します。今回使用しているCybery MIDIコントローラーは、信号ループは使用していません。

● ループスイッチャー&MIDI コントローラー

さらに、セッションorツアープレーヤーのように、楽曲毎にPCとCCを使って複雑なセティングをする場合は、Musicom LAB EFXシリーズのようなループスイッチャー&MIDI コントローラーを使用します。直列に接続されるエフェクターはループでon/offします。*(EFX MKV & LEは接続順の変更にも対応しています。)MusicomLAB パラレライザーを加えれば、空間系のパラレルミックスもMIDIコントロールが可能になります。デモペダルボードでは、VolanteとBigSkyをパラレルミックスし、それらのループon/offをMIDIでコントロールしています。

Musicom LAB EFX MK-V
Misicom LAB Parallelizer

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