audient オーディエント iD4

製品情報 オーディオ・インターフェース audio interface audio i/f マイクプリ mic pre レコーディング DAW recording USB2.0

iD4

完全プロ仕様
バス・パワード Audient

Audient ASP8024 Heritage Editionコンソールのマイク・プリアンプ、独立チャンネルのJFET D.I、最高品位のAD/DAコンバーター、Audient独自のScroll Control、iDファミリーの『音質基準』をそのままに、バス・パワードで実現しました。

「すべてのクリエイター、シンガーソングライターが、最初の段階から【リリース・クオリティ】でどこででも録音を始められること。それがiD4をデザインするに至ったバックグラウンドでした。」(by Audient テクニカル・ディレクター Tom Waterman 氏)

iD4は、音楽やサウンドメーキングに携わるクリエイターが、必要とする全ての機能をコンパクトかつ、エレガントにまとめた、完全プロ仕様『Creator's Box』です。

  • AD/DA コンバーター:高音質 24-bit / 96kHz AD / DA コンバーター
  • 入力:Audient コンソールと同じClass-Aマイク・プリアンプ搭載。
  • 1ch のディスクリート JFET D.I 入力 1 系統(ディスクリート JFET 楽器入力)
  • ヘッドフォンアンプ:独立 DAC 採用の高出力アンプ
  • モニターコントロール機能
  • iD ScrollControll Mode(iD スクロールコントロール・モード)
  • USB2.0 対応
  • ロー・レイテンシー DSP ミキサー

製品名 iD4
概要 オーディオ・インターフェース
価格 オープンプライス
参考価格帯 ¥23,800 前後(税別)
JAN 5060374260160
サポート ユーザーサポート窓口
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  日本語マニュアル
関連製品 iD22
  iD14
  iD4
主な機能と特徴

気鋭のコンバーター・テクノロジー

Audientコンソール直系のClass-A マイク・プリアンプ

iD4 のアナログ入力には、フラッグシップ・コンソール Audient ASP8024 Heritage Edition コンソール直系のマイク・プリアンプを採用しました。ディスクリートクラス A 回路を採用し、低ノイズで極めて歪みの少ないサウンドを生み出します。その音質はスピード感に溢れ、オープンで正確なディティールを再現できることが特徴です。

入力端子にはマイク/ライン どちらにも対応できるように、Neutrik 製の XLR/TRS コンボ・ ジャックを採用し、ライン信号もパッドされて(信号レベルを下げて)マイク・プリアンプ回路を経由します。この設計によって、広いレンジの入力信号をオーバーロードすることなく、アナログ入力することを可能にしました。

 

D.I 入力

 

「D.I」入力端子は、JFETを使用したクラス A /ディスクリート・ デザインの楽器用入力です。クラシックな真空管アンプの入力部分をベースにデザインされたこのD.I入力は、リッチなハーモニクスを含んだサウンドを実現します。

また、D.I入力はマイク・プリアンプ入力と独立したチャンネルなので、例えば歌いながらギターを弾き、同時に録音する事も可能です。

 

ヘッドフォン出力

 

前面に設けられたヘッドフォン出力端子は、接続するヘッドフォンのインピーダンスの影響を受けにくい、ディスクリート高電流型ヘッドフォンアンプを搭載しています。ヘッドフォン出力用の独立DACを設け、非常に高い音質を確保しています。

iD4は、標準プラグとステレオミニジャックの両方が備わっており、2基のヘッドフォンを同時駆動することが可能です。

 

Monitor Mix と Monitor Pan:iD seriesに追加された新たな2つの機能

 

Monitor Mix
モニター再生するDAWのプレイバック MIX音とiD4入力音をブレンドする機能です。

Monitor Pan
ボーカル(Ch.1)とアコースティックギター(Ch.2)を同時録音するような場合、それぞれの信号をPanで左右に振り分けることができます。この機能は、ヘッドフォンのミックスバランスの調整に役立ちます。

iD4のこれらの新機能は、よりシンプルでスピーディーなモニタリングを簡単に用意してくれます。

 

iD Scroll Controlモード

 

iD14でも好評の機能、『Scroll Control モード』がiD4にも搭載されました。エンコーダーにスクロール・ホイール機能をアサインし、DAW のオートメーションなどの様々な機能へのアクセスが可能になります。(動作や反応速度は、各ソフトウェアメーカーのスクロール・ホイールへの対応性能により異なります。)

iD4:FAQ

iD4の中身 - バスパワーADIの問題点?

実は、オーディオ・インターフェースの多くは、基準を満たすファンタム電源を供給できていません。その実態は、供給した35V程度のファンタム電源がマイクのロードにより15V以下にまで落ちてしまいます。このスペックでは、DIN45596の基準(±4V @ 10mA)を満たしていません。iD4は低ノイズの48V @ 14mAファンタム電源を安定して供給できています。他のバスパワーADI比べ、iD4はバスパワー仕様でもプロフェショナル・スペックを提供しています。

iD4 - プロクラス?

iD4は、コンスールクラスのクラスAプリアンプ、iD22と同性能のヘッドフォン・アンプを搭載しており、他社製品(ドイツ製ADI)と比べ、非常に高いコストパフォーマンスを実現しています。コンバーターに高性能なAKM4621(旭化成エレクトロニクス製)を搭載しています。3倍近い価格の製品(他のドイツADI)と同等の性能を持ち合わせているのです。

参考資料

Big Knob

DAW操作を更に快適にする「iDスクロール・コントロール」。DAWユースの新たな必須機能です。

ローレイテンシー・モニタリング

他社のモニター・ブレンド(ダイレクト・モニタリング)機能の多くはモノラル仕様です。ですからステレオ・イメージが分かりにくい。iD4の『MONITOR MIX』はステレオ仕様。録音しながらミックスのイメージをステレオで掴む事ができます。また、ステレオだとボーカリストがヘッドフォン(イヤフォン)の片耳を外す事なく歌う事ができるため、マイクへの音漏れの心配も無くなります。

メーターは大事な機能

5セグメントのLEDメーターで、他社製品より正確なレベル確認が可能です。 MONITOR MIXを左一杯に回すと、2本のLEDメーターは入力1、2がそれぞれの独立したピーク・メーターになります。MONITOR MIXを右に回すと、入力信号とプレイバックを統合したレベルのインジケーターとして動作します。

クラス最高を誇る要素が満載

  • 2 x 端子のヘッドフォン出力も便利。変換アダプターを忘れても心配なし。この2口は同時使用が可能、だから2人で同時モニターできる。
  • 初心者にも目視しやすい48Vファンタム電源のステータスLED、最高のサウンド・クオリティーのD.I.、これらはグッドサウンドの必須機能です。
  • iDシリーズ共通のメタルノブ。最高品位の電子パーツ。低歪み(THD)と低ノイズをもクラス最高のコストパフォーマンス。iD4の内部は4電源方式、それが高いスペックの秘密です。

スペック

D.I (チャンネル1)

  • D.I ゲイン:-5 to +45dB (+10dBソフトウェア上のブースト使用時)
  • 最大入力レベル:+8 dBu (0.6% THD)

  • 入力インピーダンス:>500kΩ アンバランス
  • 周波数特性:+/-0.1dB 20Hz to 22kHz
  • THD+N @ 0dBu(1kHz):<0.05%
  • SN比:87dB、90dB(A特性負荷)
  • 1/4” ジャック:チップ(ホット)、スリーブ(シールド)

ADC ライン入力(マイクプリアンプスルー状態にてAES-17に基づき測定)

  • 最大入力レベル:+12 dBu (0 dBFS digital maximum)
  • デジタル・リファレンスレベル:+12 dBu = 0 dBFS
  • 周波数特性:±0.1 dB 10Hz to Fs/2 (flat to nyquist)
  • クロストーク:-100 dBu @ 1kHz & 10kHz
  • THD+N @ -1dBFS (1kHz):<0.001% (-100dB)
  • THD+N @ -6dBFS (1kHz):<0.0011% (-99.1 dB)
  • ダイナミックレンジ: 112dB(負荷なし)、114dB(A特性負荷)

DAC 出力(1~2/AES-17に基づきライン出力にて測定)

  • 最大出力レベル:+12dBu
  • デジタル・リファレンスレベル:+12 dBu = 0 dBFS
  • 出力インピーダンス:<100Ω
  • 周波数特性:10Hz〜Fs/2(±0.1dB)
  • クロストーク:-104dBu @ 1kHz & 10kHz
  • THD+N @ -1dBFS (1kHz):<0.0015% (-96.5 dB)
  • ダイナミックレンジ:112dB(負荷なし)、115dB(A特性負荷)
  • 1/4” ジャック:チップ(ホット)、リング(コールド)、スリーブ(シールド)

マイクプリアンプ(ADCシグナルパスにて測定)

  • マイク・ゲイン:0〜66 dB (+10 dBソフトウェアブースト含む)
  • ライン・ゲイン:-10 to 56 dB (-10dB pad)
  • ファンタム電源:±48V ±4V @ 10mA
  • マイク EIN(等価入力雑音):<-126.0 dBu
  • CMRR(同相信号除去比):>75 dB @ 1kHz

  • 最大入力レベル:+12 dBu (0 dBFS digital maximum)
  • 入力インピーダンス(Mic):2.8kΩ バランス

  • 入力インピーダンス (Line):>8kΩ バランス
  • 周波数特性:±0.1 dB 20Hz to 22kHz @ 最小ゲイン、±1.0 dB 20Hz to 22kHz @ 最大ゲイン
  • クロストーク:<-91 dBu

  • THD+N @ 0dBu (1kHz):<0.0015% (-96.5 dBu)

  • SN比:96 dB un-weighted, 99 dB A-weighted
  • XLR:ピン 2(ホット)、ピン 3(コールド)、ピン 1(シールド)
  • 1/4”ジャック:チップ(ホット)、リング(コールド)、スリーブ(シールド)

ヘッドフォン出力 (AES-17に基づきヘッドフォン出力にて測定)

  • 最大出力レベル:+12dBu
  • デジタル・リファレンスレベル:+12 dBu = 0 dBFS
  • 出力インピーダンス:<30Ω アンバランス
  • 周波数特性:±1.0dB 5Hz to Fs/2
  • クロストーク:-99dBu @ 1kHz & 10kHz
  • THD+N @ -1dBFS (1kHz):<0.0012% (-98.4dB)
  • ダイナミックレンジ:106dB(負荷なし)、108dB(A特性負荷)
  • 1/4” TRSジャック:チップ(ホット)、リング (コールド) 、スリーブ (シールド)

バスパワー駆動

  • 500mA @ 5V
  • 425mA @ 5V (ファンタム電源無し)

入出力数

  • 最大合計入力チャンネル数:アナログ× 2
  • 最大合計出力チャンネル数:アナログ× 2

iD DSP Mixer 通過時のレイテンシー(ラウンドトリップ)

  • 44.1 kHz = 1.583ms
  • 48.0 kHz = 1.458ms
  • 88.2 kHz = 0.792ms
  • 96.0 kHz = 0.729ms

サイズ、重量

  • W133mm x H62.1mm x D120mm (突起物を含む)
  • 1.0kg
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